フロンがオゾン層まで届くまでずいぶん時間がかかるため、
フロンガスの使用をやめても、、オゾン層の破壊はとまらないと言われていた。
それが現在、回復の兆しが見えてきたとの報道があった。
フロンガスの使用をやめてずいぶん時が流れたからね。
と、言ってどのくらいたったかはよくわからないのだが・・。
オーストラリアやニュージーランドでは、紫外線がきつすぎてサングラスなしでは外出してはいけないんだってねえ、という話を聞いたこともある。
代替フロンのほうはずいぶん温室効果があるらしく、地球温暖化に一役買っているという、
よくない評判がたっている。
まあ、いずれにせよ、南極のオゾンホールがちょっとでも小さくなれば、それはいい傾向だし、
もとに戻ってくれたら、それにこしたことはないだろう。
人間が人間の手で自分の首を絞めるっていうのは、なんかばかげているから。
環境について、われわれはいろいろ考えておかなければならないだろう。
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