2012年9月20日木曜日

殺人事件

朝日新聞デジタルによると、18日午後6時40分ごろ発見され、
その後、笠岡署に通報があったという死体遺棄事件。

殺人の可能性が高い。

岡山県笠岡市生江浜のパン製造会社である岡野食品工業株式会社の元倉庫から、
若い女性の遺体が発見されたというもの。

遺棄された遺体は、
年齢:20歳から30歳くらい
身長:1m163cm
髪 :濃茶茶色
状態:死後1~2週間、(腐敗が進んでおり、異臭がする)
   カーペットや布に巻かれて、ひもで縛ってあった
服装:黒のTシャツと灰色のタイツ

現場の情報としては、
工場はパン生地を製造していたが、現在は配送拠点となっている。
ただし、発見された倉庫は現在使用されていないとのこと。

現在使用されていないことを知っていた犯人がこの倉庫に死体を遺棄したわけだ。

犯人は、岡野食品の関係者かどうかはわからないが、
この倉庫を現在使用していないことを知っている人に絞られる。

と、書き進めてみて、別のサイトに行ってみたら、19日に犯人はすでに捕まっていた。

犯人はパン製造販売業者の池田恭一(55)、
遺体も香川県の深川智子さん(43歳)のものと判明。

動機など犯行の全容を解明中であるとの記事を見つけた。

遺体は20~30歳とあったので、43歳とは全然違っているではないか。
死後かなり経過していたので、遺体からは判別できず、
多分、服装で判断したのだろうと考えた。

もちろん、43歳なら殺されてもよいとか言うわけではないが、
まあ、なんていうのだろう、想像される背景がだいぶ違う気がする。





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