海上保安庁によると、
本日午前8時ごろ、台湾漁船が尖閣諸島周辺の日本領海内に侵入した。
日本による尖閣諸島国有化に反発して、24日に台湾を出航した船団の一部と思われている。
25日、午前6時ごろ、沖縄の尖閣諸島の西南西約32から44kmの接続水域内を
40~50隻の台湾が航行しているのを海保の巡視船が確認している。
それにしても、
中国だけでなく、台湾もか・・という気はする。
尖閣諸島の位置の複雑なところだろう。
実際、台湾が一番近いとは思う。
それにしても、資源があるからだろうね、この近海に。
なかったら、これほどの問題にはならなかったろうし、
国有化もされなかったかもしれない。
国有化を急がせた石原氏の考えの中には、
資源だけ中国に奪われているという背景もあるのかもしれない。
中国にしろ、台湾にしろ、
竹島の韓国にしろ、北方領土のロシアにしろ、
まったくどいつもこいつも日本をなんと思いやがってんだ・・と、思わぬでもない。
それが経済力を中心とする国力の低下が原因のような気はする。
たとえばシャープ出資する鴻海のような背景もあるのではないか。
オリンピックだけでなく、がんばれニッポン!である。
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