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2014年12月2日火曜日

衆議院選、今日告示

衆議院選が本日告示。

2週間の戦いが始まる。

前回の年末の衆議院選以来だな。

野田内閣が消費税増税を決めて、解散総選挙。

民主党は大敗。政権は自民と公明に取り戻された。

それに比べると、今回は大義のない解散だと云われる。

というのも、消費税増税を回避することの信を問うというわけのわからない部分があるからだ。

回避するのだから、信を問う必要はなかろう。それよっか、政治の空白を作らないで仕事をすすめるべきだ。

で、昨日の流行語大賞。

集団的自衛権と だめよ。だめ、だめ。

確かにこのバランスがおもしろい。

政治の世界とお笑いの世界というバランスもそうだが、
並べてみれば、集団的自衛権の閣議決定に対する反対にも読める。

衆議院選挙告示直前の流行語大賞。

偶然とは言え、衆議院選挙における、集団的自衛権閣議決定の是非の争点化とは言えないか。



2014年9月18日木曜日

もんげー岡山!

岡山のキャッチフレーズを決める投票があったという。

「すごい!」を意味する岡山弁の人気度を測ったわけだ。

1位が「もんげー」で全体の約半数を占めたという。

他の候補は「でーれー」と「ぼっけー」である。

個人的には「ぼっけー」が一番なじみがある。

こどものころ、鴨方の商店街では「ボッケーデー」なんていう特売日もあった。

って言うか、岡山弁としては「ぼっけー」ないしは「ぼっこう」だろう。

「でーれー」は「どえらい」が岡山風になまったもの。

「もんげー」も「ものすごい」が「ものすげー」という岡山なまりがさらに変化したものに過ぎない。

だから、絶対に「ぼっけー」だと思うのだが、人気投票の結果は「もんげー」だった。

どうも、違和感があるなあ、と思っていたら県知事も同感だったようだ。

「あまり使ったことがない。」

それもそのはず。この言葉は今はやりの「妖怪ウオッチ」のある妖怪が使っているのだと。

さもありなん。

方言もやっぱり流行には勝てません。

「じぇじぇっ」とか「てっ」の例を引くまでもなく。













2013年12月3日火曜日

流行語大賞

昨今は年中行事のひとつにも数えられている流行語大賞。

今年は何と4語も選ばれた。

じぇじぇ、今でしょ!、オモテナシ、倍返し。



「じぇじぇ」はNHK朝の連続ドラマ「あまちゃん」で使われた東北の方言。

同じ東北地方でも地域によって幾分異なる驚きの表現。

じぇじぇ、ばかりではないようだ。

よく考えてみれば、「ゲッ」というのだって「ゲゲゲッ」と言えば驚きの表現。

これあたりは結構、共通語に近いのではないか。

鬼太郎のゲゲゲではない。(そういえばこれも朝ドラにあった)

番組が終わってあまレス症候群なんてもの現れたし、これも流行語大賞にノミネートされていた。

確かによく流行った。


「今でしょ」東進ハイスクールの人気講師、林修先生がCMで流行らせた流行語。

ちょっと意図的なものも感じられるが、逆にそれがすごい。

漫才師などのテレビタレントでもここまで、流行らせることはできなかったと思う。

すぎちゃんの「ワイルドだろう」とかほんとにかすんでしまう。


「オモテナシ」は滝川クリステルが東京オリンピック招致のプレゼンテーションの時に使った言葉。

正直、これだけは映像だろうがなんだろうが、直接耳にしたことがない。

もしかしたらニュースかなんかでちょっとだけ見たことがルカも知れない。

そういう意味でこれだけは少しランクが下がる。

でも、流行らせようと言う意味合いが少なかったともいえるのでなんともいえないが。


「倍返し」はご存知、「半沢直樹」。

多分原作にも使われているのだろう。

もともと「半返し」というお礼のお返しを指した言葉のはずであるが・・。

まあ、卒業式などに不良が教師におこなう暴力も「お礼参り」っていうから、それでいいのかもしれない。


ともかく、今年は流行語が豊作だった。

審査員だけでなく、私もそう思う。

去年はすぎちゃんの「ワイルドだろう」だった思う。

今までもそのくらいのレベルの流行が多かった。

それを考えれば、10個ぐらい賞をあげて「来年はなし」でもいいくらいだと思う。



2013年11月28日木曜日

流行語大賞(ノミネート)

今年も12月2日に発表になるらしい。

ユーキャンだったけ、資格などの通信教育をやっているところだったと思う。

違ってたらごめんなさい。

今年ノミネートされた50語には、「じぇじぇ」「倍返し」「おもてなし」などに加えて、「今でしょ」。

「今でしょ」あたりが最有力だと個人的には思っている。

しかし、ノミネート語の中には聞いたこともないようなものも・・。

ノミネート50語は多すぎないか?

10語ぐらいでじゅうぶんな気もするのだが。

さとり世代とかおこぷんぷん丸とかほとんど聞いたこともない。

登山や集団的自衛権とか別に流行語ではないし・・。

「ナチスの手口に学んだ」とか「コントロールされている」は流行語の類ではなかろう。

今年は久々に激戦なのだとか。

流行語に激戦もへたくれもなかろうと思いつつ、
確かに今年は耳にしただけでなく口にした言葉が多いと、そんなことを考えた。

「軽い」とはおもいつつ。

2013年9月25日水曜日

噴飯もの

2012年度の国語に関する意識調査の結果が公表された。

まず、「噴飯もの」。

「噴」という漢字のイメージからだろうか、
「腹立たしくてたまらない」を選んだ人が、全体の半数近くを占めた。(49%)

正しい意味である「おかしくてたまらない」を選んだ人は20%しかいなかった。

正直、自分でも誤答を選んだと思う。

「噴飯」というのは、「食っていた飯を吹き出す」という意味で、
「思わず笑ってしまう」ことを表している。

でも、やっぱり、「噴火」の「噴」なので、どうしても「怒っている」表情が想像されてしまう。

それにしては「飯」がなんであるのか、ってことになるのだが、そこまで思いが及ばない。

イメージってそんなものだろう。

他には、「流れに棹さす」「役不足」「気が置けない」があったが、
自分の中では、「役不足」「気が置けない」は、まちがいやすという指摘を何度か聞いたことがあるため、
このふたつはまちがえなかった。

もちろん、それぞれ、
「役のほうが脇により過ぎていて、本人の素晴らしさを演出できない」
「親しい」の意味だ。

流れに棹差すの方は流れと反対方向の動きだと思っていた。

棹は反対方向だよなあ、でも反対方向に竿を指すとはどこにも書いていない。

普通に読めば同じ方向だ。

先入観っておそろしい。
棹の方は、間違った人が59%もいた。

2012年9月21日金曜日

「すごい速い」「むかつく」「1コ上」

最近の若者の言葉遣いに、日本語の乱れを指摘する人も多い。

文化庁の国語世論調査では標記の3語は、約半数の人が使うことが明らかになった。

やはり、20代、30台の若い人たちの多くが使うことで、全体の割合を増やしている。

これらは乱れた、あるいはまちがった日本語であるかどうかは、今後にかかってくる。

言葉なので、使われたもん勝ち、定着したもん勝ちである。

実際、使う人が約半数に達すると、加速度的に使う人の割合が増すらしい。

しかし、じいさんやばあさんと言わないまでも、50代、60代の人がこういう言葉を使うと、
ちょっと笑ってしまう気はする。

「むかつく」なんて言葉、感情をストレートに表現しすぎで、
ちゃんとした日本語にはむかない気がするのだが、実際はどうなんだろう?

非常に普通に使われていること自体、
「他者に対する気遣い」みたいなものが感じられるのだが・・。