柔道も振るわなかったとはいえ、女子柔道は松本が金メダルを取った。
レスリングの女子は、いきなり金メダル2個。
小原日登美と伊調香だ。
もちろん、金メダルの可能性自体は高かった。
伊調はオリンピック2連覇中だったし、小原は世界選手権2連覇中だ。
その期待に応えられるだけの力があったということだろう。
オリンピック3連覇はそう簡単に成し遂げられることではなかろう。
レスリング女子はまだ吉田沙保里がいる。
旗手は金メダルが取れないというジンクスもあるらしいが、
そんなジンクスは突き破って欲しい。
そういえばサッカーも男子は準決勝で涙を飲んだ。
なでしこは決勝進出を決めている。
男子は予選落ちした、バレーも中国に勝って準決勝進出だし、
女子の活躍が目立つのはどういうことなのか。
日本人は男子より女子がすごいのだろうか。
そうかもしれない。
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