岡山デジタルミュージアムで「ドラえもんの科学未来展」が開かれている。
(どうでもいいことだが、「どらえもん」で入力したら、「ドラえもん」とちゃんと「ドラ」がかたかなで「えもん」がひらかなで出てくるんだなあ。)
ひみつ道具を最新の科学で再現しているわけだ。
たとえば、「スーパー手袋」をはめると握力が増幅され、かたいボールが木っ端微塵になると言う。
(スーパーマーケットで使用する、あるいは打っている手袋とかいうおちではないようだ。)
透明マントは「再帰性投影技術」という技法を使っているらしい。
(要するにマントはスクリーンで反対側にプロジェクターから反対側を映しているだけ)
さらにはタケコプター。
世界最小のヘリコプターが展示されている。
聞くところによると、タケコプターは場を無重力状態にする装置なのだそうだ。
だとすれば、これら科学による再現は全部ニセモノということになる。
どっちがニセモノかはなんとも言えないが・・。
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