2011年8月31日水曜日

輿石幹事長

野田内閣の目玉人事。

幹事長はこの人と決めていたのが輿石氏。

小沢さんの側近中の側近とも言われる。

反小沢連合が親小沢連合に勝利した民主党代表選。

代表選後のノーサイド発言。

それがこの、輿石幹事長か・・。

でも、小沢さんの処遇はどうなるのだろう?

党員資格停止処分解除とかなると、野田さんも「なあんだ」ということにならないか。

いずれにせよ、
政調会長は前原氏だから、党三役の残りの二つを親の中心、
反の中心に分け与える形にして、代表はその上で安定するってことか。

そして、
今後の具体的な政策に野田内閣の命運がかかってくることには違いがない。


2011年8月30日火曜日

室伏の金メダル

世界選手権で自身としても初の金メダル。

陸上競技世界選手権では、もともと銀と銅はもっていた。

アテネオリンピックでも金メダルに輝いている。

年齢的にもピークを超えた感がある。

なんのなんの、ここに来て金メダル。

しかも、他を寄せ付けていない。

やはり、年齢による衰えを補ってあまりある技術の向上があるというべきか。

それにしても、「カオ」がいいよね、室伏さんは。

2011年8月29日月曜日

野田総理大臣

29日、民主党の代表選が行われた。

1回目は海江田さん。しかし、過半数を占めなかったので、2位の野田さんとの一騎打ちとなった。

こうなると、反小沢か親小沢かで色分けされる。

結果、反小沢派である野田さんが勝ったというわけ。

非常にわかりやすい二分法なので、ゲームとしてはわかりやすいのだけれど、
結局、ポイントは小沢か・・という感じ。

野田新代表の発言にも、「ノーサイド」ということばが使われたが、
このサイドが反小沢と親小沢というわけだから、
いまいち、レベルが低いなあと思う。

この辺が日本の政治のだめなところなんだろうな、とは思う。
結局、政策の争いにならず、だれにつくかの争いになるんだもの。

日本的といえば日本的なんだが、だからこそ日本には民主主義は育たないのかも。

民主党の「民主」は、民主主義の「民主」なんだろうけれど。



2011年8月28日日曜日

福島千里、準決勝進出

韓国、大邱でおこなわれている陸上の世界選手権女子100メートルで
日本の福島千里が、準決勝進出を果たした。

しかし、それにしても、それが79年ぶりだという。

もちろん、この種目に限ったことではあるが。

前回にさかのぼれば1932年だから、79年ぶりだという。

その4年前には岡山では有名な人見絹江さんが準決勝に進出しているという。

なんにしても女子の世界最速を決めるこの種目。

日本はずっと「蚊帳の外」なんだろうな。

2011年8月27日土曜日

前原氏が適任

朝日新聞のアンケート調査によれば、
次期首相に適任なのは前原氏が一番多かったそうだ。

なんとその数40%。
他は最高でも5%だから、いかに人気があるかわかる。
次の選挙もこれで戦えるということだろう。

確かに一国の首相がコロコロ変わる現状は異常だ。
ある程度長く続けて欲しい。

そうしないと外国との信頼関係が保てないだろう。
継続的な政策も難しくなる。

まあ、そういう意味では、大連立がいいのだろうとは思う。
首相がころころ変わる原因はねじれ国会にあるからだ。

だから、野田さんはよく考えている思うのだが・・。

前原氏が出馬となると、ちょっと弱いのかなあ、と思ってしまう。

結局、前原氏も小沢さんの支持は取り付けられないから、
選挙自体の行方はわからない。

海江田さんにもがんばって欲しいが、どうなることか・・

政策より多数派工作という民主党の現状が疎ましい。

2011年8月26日金曜日

菅首相の正式な退陣表明

このブログの6月3日に内閣信任案否決について書いているので、
おそらく6月2日に内閣不信任案が諮られたのだろう。

そのときの菅さんの窮余の策として出てきたのが、退陣表明。
これで鳩山さんらの反対をとりつけて、大差で否認に追い込んだわけだ。

でも、その後、鳩山さんはすぐやめるのかと思っていたから、
菅さんは詐欺だってことになったんだろう。

それから紆余曲折があって、
辞任3条件なんかが出てきたのだ。

それが成立したために、
さすがの菅さんもやめざるを得なくなったというところか。

そして、8月26日の正式な退陣表明にいたるわけだ。

東日本震災のときの首相だから、歴史に残るかもしれない。
阪神淡路のときの村山首相のように。

まあ、なにしろ、危機は自民党政権でないときにおこりやすい。
それとも危機がおこりやすいから、自民党政権でないのか?

とりあえず、菅首相が退陣する。

2011年8月25日木曜日

交通事故

昨日、妻が交通事故を起こした。
正確に言うと、「起こされた」かもしれない。
「とまれ」表示のある交差点から相手の車が飛び出してきたもの。

悪いのは明らかに相手なのだが、交差点の事故なので、
8対2とか9対1とかになるらしい。

いい迷惑ではある。

息子が乗っていたので、息子を病院に連れて行った。

多少、脚を打ったようであった。
レントゲンをとって湿布薬をもらった。

ただ、診断書を警察に出しても、こっちの減点、罪になるらしい。
ややこしいなあ、と思うがしかたがない。

とにかく事故は事故。
起こった以上は、こっちもある程度は悪い。

そう考えるしかなさそうだ。

2011年8月24日水曜日

島田紳介の芸能界引退

島田紳介が芸能界を引退する。

理由は暴力団との交際を認めたから、とのこと。

あまりにも突然の話に、ファンならずとも驚きとショックをかくせない。

ことにテレビ関係は公開予定の収録録画など、どうするか対応におおわらわである。

行列の出来る法律相談所など
現在、紳介が中心パーソナリティで非常に受けている番組などは、
こまっているところだろう。

菅さんみたいに、これとこれが終わったら引退するというわけにはいかないものか。

突然の引退の方がよほど影響が大きそうに思うのだが・・・。

芸能人にとって暴力団との交際というのは、そこまで悪いことなんだろうか。

おそらく社会常識的にそうなんだろうな。

っていうか、暴力団って一体何なんだ?

イメージばかりが先走って、その実態がみえてこない。

2011年8月23日火曜日

前原氏、民主党代表選に出馬表明

民主党代表選への出馬に対して、態度を保留していた前原氏が出馬することを表明した。

他の候補者が小粒とされるなかで、本命の出馬表明といえるだろう。

新聞によれば、小沢氏が推す候補者との戦いになるだろうとマスコミは予想する。

党員資格停止とは言え、小沢氏の影響力はやはり強く、小沢氏がだれを推すかが焦点となるようだ。

いずれにせよ、政権交代の結論が「自民党の方がよかった」になりつつある現在、
「菅の方がよかった」ということのないように、
つよいリーダーシップをもって復興にあたれる人材を希望する。

2011年8月22日月曜日

なでしこジャパンの岡山合宿

なでしこジャパンが岡山で合宿に入った。

岡山といっても、湯郷ベルがある湯郷でのこと。

かなり県北である。

練習が終わったら、ゆっくり温泉に・・と思っていら、そうでもないらしい。

なにしろ、関係者以外がたくさんいる有名な温泉である。

いくら温泉が気を効かしてただ券をくれても、じゃあゆっくりつかろうかとはいかないだろう。

っていうか、ゆっくりつかれるわけないだろう。

なんだかんだ言って女だし、いくら女同士だって、
関係者じゃない人がいれば、気ははっておかないといけないだろう。

ゆっくり温泉につかっていられないのが実情だと思う。

それを考えるとあんまり有名になるのもなんだなあ、って気はする。

2011年8月21日日曜日

お盆過ぎて

お盆過ぎると朝夕は少ししのぎやすくなる。

まだまだ秋の虫の声は聞こえないが、朝などは下着だけだと寒いくらいになってきた。

真昼もひところのような暑さではない。

これからいい季節になるのだろう。

なにより震災後の節電の夏。なんとか乗り切ったようだ。

東北の冬は寒い。

完全復興を急がなければならない。

2011年8月20日土曜日

1ドル=75円台

ついに1ドル=76円の壁を越えた。

まさに超超円高。

輸出企業にとってはとんでもない話である。

これで日本の国際競争力はがた落ち。

ただ円は相対的な強さを発揮しているから、日本経済自体はどうなんだろう?

すべてが悪い方向というわけでもないのではないか。

金利の低い円を買っても、得する気はしないけれど・・・。

金や海外不動産そういったものにカネが流れていくのか。

株なんてさがる一方だもの。

おそるべき円高。

ただ、それは全く悪いことなのか・・。

いいこともたくさんあるのではないか。そんな疑問ももっている。

2011年8月19日金曜日

関西vs日大三

準決勝第二試合は地元関西と東京の日大三であった。

やはり地力で優る日大三が有利であるという前評判どおり、日大三の大勝。

結果からすればそうなのだが、7回ぐらいまでは1対1で両者ゆずらなかったみたいである。

もちろん、この日私は仕事だから、そんなもの見られるわけもなく、
あとで結果だけ知ることになるのだが、まあ、よくがんばったのだろう。

でも、1イニングで8点は取られすぎ、戦意喪失だろうね。

それでも、4点取り返したのはりっぱ。

関西は横綱ではないから、こういったところを褒めてあげなくてはいけないと思う。

ともかく、ベスト4までくればよくやったといえる。

2011年8月18日木曜日

天竜川の川くだりで転覆

天竜川の川くだりで転覆事故があった。

一般にはありえない事故であるだけに、事故原因の究明が待たれる。

確かに川くだりでは一番の難所ではあったのだろうが、
船頭が操船して毎日何回も運行するわけだから、
転覆なんて考えられない安全な乗り物だったはず。

乗る人も万一の事態など想定しなかっただろうし、船頭もまたしかりだったろう。

でも、事故はおこってしまった。

起こってしまった事故は取り返しがつかない。
特に命を失ってしまっては。

今後、救命具などの装着が義務付けられたりということにはなるのだろうが、
ありえない事故がありえただけに、その原因を徹底究明する必要がある。

そういう意味では、原発事故と同じである。

2011年8月17日水曜日

関西vs如水館

夏の甲子園は、今日17日、準々決勝を迎える。

準々決勝も今は二日に分けておこなっているようだ。

特に投手に対する配慮からだろう。


で、本日第二試合は地元の関西が出場する。

その相手はなんとお隣の県、広島代表の如水館である。

いわゆる隣県対決。


自分自身は、以前、三原に職場があったこともあり、
如水館もちょっとした地元意識がある。

どちらにも勝たせてやりたいな、そんな気持ちである。

対戦はくじで決められるので、しかたないのだろうが、
もうすこし配慮があってもいいかなとは思う。


準々決勝では他にも日大三vs習志野なんていう隣県対決が組まれている。
(東京は県ではないが・・)

1回戦では同じ中国地方で山口の柳井商vs島根の開星なんていう隣県対決もあった。

中国地方は潰しあいがおおいなと嘆くことも出来るが、
ベスト8に2校残っているという栄誉を感じてもいいかもしれない。

まあ、なんにしろ楽しみな今日の第二試合である。

2011年8月16日火曜日

瓜の馬と茄子の牛

瓜や茄子に割り箸をつきさして動物を作る。

子供の遊びだと思っていた。

あれはお盆に昔から伝わる由緒正しい祭道具だったんだ。

来る時は、少しでも早く来られるように、馬。

変える時は、すこしでもゆっくり帰れるように、牛。

なるほどねえ・・。と深く感じている次第。


あれはこどもの遊びじゃあなかったんだ。

             (お盆にちなんで・・)

2011年8月15日月曜日

夏の甲子園

2011夏の甲子園で熱戦が繰り広げられている。

お盆は休みなので、比較的テレビを見ることになる。

おかげで、夏の甲子園の熱闘をよく観戦したている。

見ているところがたまたまそうなだけなのか、全試合がこんなに面白いのか、
そこは定かでないが、とにかくおもしろい。

八幡商対帝京の一戦などほとんどありえない戦いだった。

3点を追う9回に満塁ホームランが飛び出して逆転なんて、そうめったにあることではないし、
それ以外の試合でも、打撃戦は打撃戦でどうなるのかわからないシーソーゲーム。

投手戦なら投手戦でいきづまるような投手戦。

野球は確かに筋書きのないドラマだが、
高校野球はその一生懸命さゆえ、見る人に多くの勇気や元気を与える。

純粋に頂点を目指してがんばる若者に人々は、声援をおくる。
勝っても負けてもそんなことはどうでもいい。




2011年8月14日日曜日

大連立

民主党の代表選に立候補を表明している野田氏が、
大連立の構想を持っていることを明らかにした。

大連立の相手はもちろん自民党。

自民党としては、現在民主党より支持率が高いわけだから、
解散に追い込んで、政権交代と行きたいところ。

だとすれば、自民党が簡単に大連立に乗るとは思えない。

もしそうだとしても野党に低姿勢を見せることは、現時点では得策と判断したらしい。

私は東日本大震災の被災者ではないが、
今は緊急時だと思う。

政局よりもすばやい政策の方が大切なように思えるのだが。

そういう意味では、野田氏の考え方は理性的だと思う。

時限付でいい、日本の政治の素晴らしさを国民にそして世界に発信してほしい。


2011年8月13日土曜日

円高

1ドル=77円。

超円高。

80円が77円になって「高くなる」という感覚はなんか変。

でも、これは1ドル=とドルが基準になっているから。

たとえば、1ドル=200円が1ドル=100円になれば、ドル安だ。

ドルと円との相対的な関係である以上、ドル安はつまり円高である。

常に1ドル=○○円で現されるのはドルが基軸通貨だから。

この基軸通貨が最近おかしくなっている。

デフォルトまではいかなかったが、米国債権は格下げされるし、
財政赤字は増えるし、景気は悪くなるし、ドルもろくなことはない。

ユーロだってギリシャのみならず、スペインやイタリアにも問題を抱えている。

相対的に円が安定しているかららしい。

いまだ震災のキズもいえない日本 に与えれたのは、試練なのかご褒美なのか。



2011年8月12日金曜日

サッカー日韓戦

10日、札幌で行われた親善試合のサッカー日韓戦は、久々に見る日本の圧勝であった。

香川が2得点、あと1点は本田だった。

それにしても、このところ日本のサッカーは調子がいい。

男子がアジア大会で優勝し、女子は世界一。

親善試合とは言え、宿敵韓国に圧勝したのは気持ちがいい。

まさに溜飲を下げる思いである。

別に韓国に敵意は抱いていないが、だからといって好意を抱いているわけではない。

いろんな意味で韓国には負けるわけにいかない。

2011年8月11日木曜日

関西高校

2011夏の甲子園、岡山県代表である関西高校が1回戦を戦った。

相手は選抜準優勝校である九州国際大学附属高校。

まさに相手にとって不足なし。

延長の末、勝利した。

岡山県大会の決勝や準決勝でも、粘りをみせた関西高校。

その戦いがここで活きたのかもしれない。

それにしても金光学園。あとちょっとだったのになあ。

2011年8月10日水曜日

長崎原爆

1945年の8月9日。

長崎に原爆が落とされた。

広島とは違い、長崎はたまたまだったというふうに言われる。

長崎や佐世保は軍艦を作っていたのだろうから、当然、狙われてもおかしくはなかったはず。

しかし、当初の目的地は小倉かどこかだったと思う。

軍事的により重要な地に原爆が落とすはずだったから。

なのに天気かなんかの関係で、予定を変更して長崎になったと思う。

思う・・というのは知識があやふやだからだ。

そういう意味で、長崎は不運だと思う。  ふーん、とだじゃれをいっている場合ではない。

それにしても、原爆ってなんで、西日本なんだろう?

しかも、中四国、九州に限られる。

長崎じゃなくても、西日本は西日本だ。

横浜や横須賀の方が日本の軍事的にはより重要だったのではないかと思うのだが・・

また考えておこう。

2011年8月9日火曜日

ロンドン暴動

ロンドンで暴動が起こった。

紳士の国、イギリスでの出来事だけに、違和感がある。

ロンドンでロンドン市民が暴動を起こすなんて。

それだけイギリスも荒れてきたということか。

債務問題でアメリカ経済の先行きが怪しくなって、
ヨーロッパもギリシャ、スペイン、イタリアなどが怪しい環境にある。

そのことと関係があるのだろうか。

イギリス経済が思わしいわけではないから。

若者たちの不満が爆発したのだろう。

世界は何か不穏である。

2011年8月8日月曜日

超円高

1ドルが77円という超円高が続いている。

77円を割り込む時もある。

政府・日銀の市場介入も焼け石に水。

底なしの円高は避けられたというだけで、超円高であることには変わりがない。

当分この状態が続けば、輸出企業はもたないだろう。

産業の空洞化は避けられない。

輸出企業は輸出ではなく、原料産出国で生産し、
日本に輸入するようなシステムの変更を強いられる。

そうなることを前提に国の形を整えていく。

多分円高を避けることが大切なのではなくて、
円高の悪影響を避ける方法を考えなくてはなるまい。

円高は当面のトレンドである。

長期的にはわからないのだけれど。

2011年8月7日日曜日

誕生日

誕生日もこの年になると嬉しくない。

もっとも長生きを祝う年でもない。

満52歳。

そんな年になったのだ。

10代のころ、こんなおとなになるなんて想像しただろうか?

昔はものをおもわざりけり・・だ。

女房、子供に手を焼きながらも生きている・・。

まさにそんな感じ。

ただ、まあ、まだ夢はある。

そのための努力を惜しむ気もない。

誕生日はひとつの区切り。

今日から違う自分に生まれ変わる。

そういう区切りが年に何回かある。

誕生日もそのひとつかもしれない。

2011年8月6日土曜日

広島原爆の日

66年前の今日、広島に原爆が投下された。

今年は東日本震災の津波の影響で福島原発で未曾有の事故が起きたという年である。

原子力平和利用の名の下に蓄積された技術は、にわかに捨てがたく、
原子力によって受けた恩恵も即座に捨てられるものではない。

確かにわれわれは方向を間違えたのかもしれない。

多分、原子力は悪くない。

制御できないわれわれが未熟なだけだ。

道徳的にも能力的にも。

この震災によって引き起こされた原発事故は、
いまだわれわれがいかに未熟であるかということを、
われわれにつきつけたと考える。

そういう意味では、原爆も同じなのだろう。

汝自身を知れ!
無知の知を知れ!

それを原点に原子力について考えろ!
そう言っているように聞こえる。

2011年8月5日金曜日

甲子園の開幕

明日から甲子園が開幕する。

福島の星光学院も優勝候補の一角だ。

もっとも監督は、こんな時だから逆に「震災震災といわないで、試合に集中して欲しい」と言う。

そうだろう、それがほんとだと思う。

岡山の地元関西高校は、理大、金光に劣勢をひっくり返してつかんだ県代表の座。

選抜準優勝の九州国際大学附属と激突!

ここでも下馬評の劣勢をひっくり返して粘り勝ちして欲しい。

やはり夏の甲子園は風物詩である。

2011年8月4日木曜日

こども手当て

民主党が政権交代を果たした時のマニフェストのひとつ。

ここですてらることになる。

政権公約とした時から財源論がされていないという批判がついてまわっていた。

震災はいいいいわけだろう。

所得制限960万円のついた児童手当復活である。

政策が復活してくるということは、その主である政党が復活してくるということなのか?

進むのは政治離ればかりという現実はどうにもならないのだろうか。

2011年8月3日水曜日

米国債、債務上限引き上げ法案が可決

あわやデフォルトとまでまことしやかに語られた米国債が、
デフォルトを回避して、債務の上限額が引き上げれた。

しかし、アメリカの債務状況がわるいことには変わりがなく、
赤字体質の改善が求められている。

今後、格付け会社による米国債の格付けが下がることが予想されており、
オバマ大統領にとっては、まだまだ難しい状況が続きそうである。

これにより、円高が是正されるとされていたが、その気配はあまりなく、
円は高止まりが続いている。

地方債も含めた公債が1000兆円とも言われる日本。
対岸の火事ではすまされそうにはない。

日本の台所事情も逼迫したものがある。

2011年8月2日火曜日

国民栄誉賞

なでしこジャパンに国民栄誉賞が正式授与された。

震災復興中の日本にとって、とても明るい話題を提供してくれたし、
国民全部に勇気をくれたと思う。

中でも宮間選手は
岡山のチームである湯郷ベルに所属している。

帰国後も凱旋パレードなど、県民の目を楽しませてくれた。

ちなみに国民栄誉賞が団体に対して授けられるのは、なでしこジャパンがはじめて。

国民栄誉賞は
「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があったもの」に対して
与えられるそうである。

確かに優勝もすごいが、タイミングが絶好である。

このときに優勝したということで、もっと勇気がもらえたと感じた人も多いはず。

1977年福田赳夫内閣のときに授与された王選手が最初。

横綱千代の富士や渥美清、高橋尚子らももらっている。

一方、固辞しているのがイチロー。

現役を引退したらもらってもいいとのこと。

2011年8月1日月曜日

158円ビール

88円ビールを売り出して話題を呼んだ、イオンが今度は158円ビールを発売する。

なんだ高いじゃないかと嘆くなかれ。

今度はビールだそうだ。

じゃあ、前は?というと、前は第3のビール。

つまり、ビールではないのだ。発泡酒が第2のビールだから、そう呼ばれるが、ビールではない。

それに対して、今度はマジでビール。

どうだろう、この安さは・・。

88円ビールのときも、値段の割りにうまいと言われていた。

158円ビールはもっとうまいはず。