2011年8月15日月曜日

夏の甲子園

2011夏の甲子園で熱戦が繰り広げられている。

お盆は休みなので、比較的テレビを見ることになる。

おかげで、夏の甲子園の熱闘をよく観戦したている。

見ているところがたまたまそうなだけなのか、全試合がこんなに面白いのか、
そこは定かでないが、とにかくおもしろい。

八幡商対帝京の一戦などほとんどありえない戦いだった。

3点を追う9回に満塁ホームランが飛び出して逆転なんて、そうめったにあることではないし、
それ以外の試合でも、打撃戦は打撃戦でどうなるのかわからないシーソーゲーム。

投手戦なら投手戦でいきづまるような投手戦。

野球は確かに筋書きのないドラマだが、
高校野球はその一生懸命さゆえ、見る人に多くの勇気や元気を与える。

純粋に頂点を目指してがんばる若者に人々は、声援をおくる。
勝っても負けてもそんなことはどうでもいい。




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