2011夏の甲子園で熱戦が繰り広げられている。
お盆は休みなので、比較的テレビを見ることになる。
おかげで、夏の甲子園の熱闘をよく観戦したている。
見ているところがたまたまそうなだけなのか、全試合がこんなに面白いのか、
そこは定かでないが、とにかくおもしろい。
八幡商対帝京の一戦などほとんどありえない戦いだった。
3点を追う9回に満塁ホームランが飛び出して逆転なんて、そうめったにあることではないし、
それ以外の試合でも、打撃戦は打撃戦でどうなるのかわからないシーソーゲーム。
投手戦なら投手戦でいきづまるような投手戦。
野球は確かに筋書きのないドラマだが、
高校野球はその一生懸命さゆえ、見る人に多くの勇気や元気を与える。
純粋に頂点を目指してがんばる若者に人々は、声援をおくる。
勝っても負けてもそんなことはどうでもいい。
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