今回の岡山県議会議員選挙は特に浅口の選挙区に関しては無投票であった。
自身が全く投票しない選挙なので、関心もあまり向かわなかったし、
震災の影響でそれどころではないようにも感じられた。
地方選とはいえ、東京都知事などは全国区の争いで、
東国晴氏やワタミ会長も立候補した。
しかし、前言取り消しで立候補した高齢の石原氏が簡単に4選を決めてしまった。
開票率0%で当確が出されたりして、手に汗握る開票速報とは全然異なるものだった。
これも震災の影響だろうか。
翻って、岡山県議選。
自民36⇒34 民主4⇒5 公明5⇒5 共産3⇒2
どうみても、民主党が負けたとはいいがたいのだが、
新聞の論調は民主党が伸びを欠いたという見出しで、
いかにも民主党の敗北という論調だった。
それほどまでに前回の選挙は自民が取っていたのか・・。
安倍総理の時の参議院選挙で自民党が大敗した記憶があるが、
それは2007年より前だったか後だったか・・。
後だったような気がする・・。
だとすれば、この新聞の論調は無所属議員を自民党が取り込むことを意味するのだろうか。
⇒これは当選率を意味することがあとでわかった。
民主党は候補者を多く立てたが、落選した議員が多いと言うことである。
前回と落選者の数を比べると今回の民主党は圧倒的に多いはず。
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