2011年4月9日土曜日

キャッチボール

最近よく息子とキャッチボールをする。

ちょっとしたコミュニケーションのため、少しからだを動かすのもいいものだ。

あまり場所をとらない軽い運動という意味では、キャッチボールはもってこいだ。

冬寒い時や夏暑い時はあまり向かないかもしれないが。

互いにボールを投げあい受け取りあうことは、よく会話になぞらえられる。

そう「言葉のキャッチボール」などと呼んで。

投げかける言葉と受け取る言葉。

それぞれに相手への思いやりが必要である。

キャッチボールもそういうところがある。

相手を倒そうとする球技一般のスポーツとはちがって、
相手と仲良くなる手段とも言えるのだ。

ACの広告ではないが、さまざまな場面で相手への思いやりを大切にしたい。

それにしても、息子は下手だ。
わが子ながらどうしてここまで・・と思ってしまう。

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