最近よく息子とキャッチボールをする。
ちょっとしたコミュニケーションのため、少しからだを動かすのもいいものだ。
あまり場所をとらない軽い運動という意味では、キャッチボールはもってこいだ。
冬寒い時や夏暑い時はあまり向かないかもしれないが。
互いにボールを投げあい受け取りあうことは、よく会話になぞらえられる。
そう「言葉のキャッチボール」などと呼んで。
投げかける言葉と受け取る言葉。
それぞれに相手への思いやりが必要である。
キャッチボールもそういうところがある。
相手を倒そうとする球技一般のスポーツとはちがって、
相手と仲良くなる手段とも言えるのだ。
ACの広告ではないが、さまざまな場面で相手への思いやりを大切にしたい。
それにしても、息子は下手だ。
わが子ながらどうしてここまで・・と思ってしまう。
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