昨日の広陵・星光学院戦で、中国5件の県代表すべてが、初戦で姿を消した。
こんなことも珍しいのかもしれない。
可能性的にはかなり低いだろうから。
島根の開星高校が、勝つはずの試合を落としてしまったのはもったいないし、
広陵高校が、バッテリーエラーで1点取られて、それが決勝点になってしまったのも、
もったいなかった。
運というのもある。
トーナメントは、1回負けたら終わりだから。
それに比べると、倉商の敗退はある程度予想できていた。
相手が強かったから。
そうはいうものの、負けなければならない試合でもなかったように思う。
山口の南陽工も広陵と同じ1点差。
鳥取の八頭は大差で負けていたから、これはしかたないか。
これくらいの大差(15対2)で負ければ、逆にあきらめもつくだろう。
とりあえず、これで今年の夏の甲子園も終わりだね。
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