昨日、キッザニア甲子園に行って、今日は須磨水族園。
息子にとっては楽しい夏休み最後の思い出になったようである。
キッザニアでは、最初に新聞記者(朝日新聞)になり、
パソコンで記事を打ち込むのに苦労していたようである。
でも、おもしろい新聞ができて満足もしていたようだ。
他に科学研究所(ヤクルト)や飛行訓練(ANA)などもやり、それぞれに楽しんでいたようである。
消防士や警察官はコスプレというきがして、なんかちゃちな感じがしたが、
こういうのはそれなりに楽しめるようだ。
パソコンを打ったり、顕微鏡で見たりするのはホンモノだからだ。
もっとも、機長はゲームセンターのゲームみたいな気がするが、
それはそれで別の楽しみがあるようにも思える。
しかしまあ、だれが考えたのかは知らないけれど、
よく考えたものである。
これで、大人の仕事を体験できるわけもないし、
これによって将来の仕事を考えるきっかけをつかんでもらおうとも思わない。
しかし
子供の心をつかんだ遊びだし、
それを通じて何かを学べるようにもなっていると思う。
裁判所はおもしろくなかったようであるが、
台本はよく考えられていると思った。
息子本人は台本を読むだけでおもしろくなかったといっていたが、
自分の意見を理由をつけて発表する力を見るには、
よい教材だと思った。
(適性検査のテストかい?と思った。)
また来たい、とは思わなかったが、
息子はもちろん、また来たいと言っていた。
小6なんで、これが最初で最後かな。
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