2010年8月11日水曜日

8月11日(水)晴れ 韓国併合100年

韓国を併合したのが、1910年。



日露戦争後、ロシアとのポーツマス条約にて、日本の韓国における優先的地位が認められた。



結果、韓国統監府、伊藤博文の暗殺を経て、朝鮮総督府による韓国支配が始まったわけだ。



それから100年が経過した今年、総理大臣による談話が発表された。

日韓基本条約を反故にすることのないよう、また謝罪の気持ちが明らかになるよう、
あたらずさわらずの側面があるのは否めないが、
それがまた政治というものかもしれない。

日本は韓国に対して、好感をもっているひとは多い。

しかし、韓国の側では日本に対して好感を持つ人は少ない。

いじめた側といじめられた側の関係であるから、それもやむを得ぬのかもしれない。

それにしても韓国。

そろそろ、日本に対する被害者意識はなくしてほしいし、
日本に勝ることが、韓国の存在証明だ、みたいな雰囲気はなくしてもいいのではないか。

結局、それが過去をひずることにつながっていくし、
互いのためにならないように思う。

韓国と日本は、W杯のように連携を強めることこそ、今後の世界で重要になると思う。

薩長同盟のようなことが必要であると私は思う。

アジアのために。

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