日本の戦争にソ連が参入してきたのが、1945年の8月9日。
だから、アメリカが日本に原爆を投下させて、終結を図ろうとしたわけである。
ソ連参入が原爆の引き金をひいたのかどうかはわからないが、
それも、ひとつの契機にはなったのだろう。
原爆を感情だけで語るわけにはいかないのかもしれないが、
戦争の終結に大事な役割を果たしたのも確か。
原爆は平和のためにあるのだろうか?
原爆の「抑止力」が平和を築いたとも言われている。
もちろん、被害者の気持ちを無視して、そのようなことを言うべきではない。
「核廃絶」・・
おそらく、そういうことも、将来的には可能だと思う。
そこまでいたるには、紆余曲折があるだろう。
今は、その紆余曲折の時期なのだろう。
なんにせよ、試用されないことを望んでいる。
0 件のコメント:
コメントを投稿