2010年8月8日日曜日

8月8日(日)晴れ ソ連参入

日本の戦争にソ連が参入してきたのが、1945年の8月9日。

だから、アメリカが日本に原爆を投下させて、終結を図ろうとしたわけである。

ソ連参入が原爆の引き金をひいたのかどうかはわからないが、
それも、ひとつの契機にはなったのだろう。

原爆を感情だけで語るわけにはいかないのかもしれないが、
戦争の終結に大事な役割を果たしたのも確か。

原爆は平和のためにあるのだろうか?

原爆の「抑止力」が平和を築いたとも言われている。

もちろん、被害者の気持ちを無視して、そのようなことを言うべきではない。

「核廃絶」・・

おそらく、そういうことも、将来的には可能だと思う。

そこまでいたるには、紆余曲折があるだろう。

今は、その紆余曲折の時期なのだろう。

なんにせよ、試用されないことを望んでいる。

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