夏の高校野球(甲子園)の決勝戦があった。
優勝は中京大中京で7度目の優勝だった。
しかし、今回は負けた日本文理の方が存在感があった。
10-4で9回裏ツーアウトランナーなしの状態から、10-9までもっていったからである。
もしかすると、同点、あるいは逆転、みながそう考えていたはずだ。
確かに負けはしたが、ここまでもってくれば、悔いはないかもしれない。
花巻東の菊池といい、この新潟の日本文理といい、
将に熱闘と呼ぶにふさわしい感動を与えてくれる。
冬は雪に覆われる水田単作の北国だからこその感動か、関係ないか。
まあ、すばらしい。
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