7月21日の解散による総選挙が今日告示された。(選挙は8月30日)
岡山5区は、加藤勝信氏(自民)と花咲宏基氏(民主)の事実上の一騎打ちとなる。
(もうひとり、幸福実現党からの立候補もあるが)
確かにこの選挙は政権選択選挙だ。
どっちが勝っても、今後は二大政党制となるのだろう。
そして、おそらくは民主党が勝つ。
もっと言えば、その後は混乱がある。
そして、また政権選択が必要になる。
それでいいのだ。
選挙後の混乱より、二大政党制になることのメリットの方が大きいはずだから。
しかし、問題は小選挙区制。
無論、全国的に小選挙区も民主が優位である。
一般論ではなく、自分の投票先についてだ。
加藤にするか花咲にするか、それが問題なのである。
どっちが安心できるかと言えば、やはり加藤だろう。
このあたりは、先入観や偏見の世界なのだが。
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