甲子園岡山県代表の倉敷商業が大敗を喫した。
ダルビッシュの母校の東北に8-2で敗れたようだ。
ようだというのは、TV中継を見ていなかったのだ。
息子の科学研究の清書を手伝っていて、見逃してしまった。
残念なような気もするが、大敗なら見ていられなかっただろう。
かつて投手王国岡山と呼ばれたことのある代表、倉敷商業の岡投手は
その名に恥じない大会屈指の好投手であったはず。
まあ、岡が打たれて負けたのなら仕方ないか、という気にはなる。
北京オリンピック日本代表監督だった、星野監督も倉敷商業出身だし、
かつてヤクルトのエースだった松岡も倉敷商業出身だ。
平松は岡山東商業で全国制覇もしている。
関西の守安は黒い霧事件で球界を去ったけれど、これもスゴイ投手だったようだ。
犠打で有名になったジャイアンツ川井は岡山南のエースピッチャーだった。
岡は中学校のときも、一人でチームを引っ張り、
第一中を優勝候補にしていた。
優勝はできなかったけれど。
岡山からまた、スゴイピッチャーが現れることを期待する。
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