ラグビーワールドカップで、日本は優勝候補の一角である南アフリカに勝利した。
「奇跡」「歴史的勝利」日本側での大興奮は、南アフリカからすれば大変な屈辱だったろう。
開催国イギリスのBBCも「ラグビー史上最大の番狂わせ」と評した。
たしかに、南アフリカは本調子ではなかったし、全くのベストメンバーではなかったのかもしれない。
しかし、負ける相手ではなかったはずだ。
なめてはいけないが、勝負どころとそうでないところの力の入れ方は変えなければいけない。
南アフリカにとってもこれからだが、日本にとってもこれからだ。
これから日本が勝ち続ければ、奇跡でも番狂わせでもなくなる。
そうなってほしいということは言うまでもない。
東京オリンピックの前年にラグビーのワールドカップが日本で開かれると聞く。
不祥事続きのオリンピックの汚名を返上する幸先の良い快挙でもある。
何にしても「これから」だ。
2015年9月20日日曜日
やっぱり安保法案
参議院でも安保法案が可決した。
もともと60日ルールを使えば、参議院を無視することもできた中での採決だから、
いずれにしろ、結果ありき、での議論ではあったのだろう。
それにしても、この法案については、いろいろ考えさせられた。
国防についてどうあるべきかだ。
ひとつは個別的自衛権を押し進めて、スイスを理想とするような、永世中立国。
でもこれは、徴兵制など、相当の軍事力の強化が必要となり、
例えば、いまのままでは、尖閣諸島などで起こりうる中国との対立には、後ろ盾にならない。
だから、南沙諸島における東南アジアの国々とともに、米軍の力を借りて、中国に対抗する。
もちろん、日本は憲法9条があるので限定的な役割しか果たせないが、後方支援などで貢献できる。
そういうことだろう。
もうひとつの理想は集団的自衛権をおしすすめて、国連軍(無国籍軍)を有効に利用することだ。
日本人が国籍を離脱して、国連軍に入り、世界の警察になるというもの。
しかし、これは国連軍がどの他の国の軍隊よりも圧倒的に強力でなければならないし、
5大国に問題が生じた時にも動かせるだけの、強力な権力が必要である。
そんなことが現実化するわけがない。すくなくとも当面は。
世界の警察をお願いできるのは、結局、アメリカしかなく、
そのアメリカ軍も、だんだん内向きになりつつあるし、中国やロシアが台頭しつつある。
ウクライナのクリミア半島にしても、南シナ海の南沙諸島にしても、その軍事力が背景にある。
こうした問題に対して、日本はかかわらなくていいのだろうか。
それぞれ、北方領土や尖閣諸島と関わってこないのだろうか。
日本国憲法がどうあれ、国連憲章は集団的自衛権を認めている。
また、こうした対外的な問題は、戦争という武力を用いなくても、
外交の力で解決するべきだという、考え方もある。
しかし、外交努力で北方領土が日本に返ってくるのだろうか。
ロシアは北方領土は、戦争の結果で得た領土だと言いはっている。
クリミア半島にしても、外交努力で得たとは思わない。
現実はそうなのである。
安保法案で戦争を抑止するより戦争に巻き込まれるリスクは増えるという。
それは確かにそうなのかもしれない。
戦国の世を平和な世の中にしたのは、信長、秀吉、家康。
平和のためには、軍事力がまだまだ必要だと思う。
もともと60日ルールを使えば、参議院を無視することもできた中での採決だから、
いずれにしろ、結果ありき、での議論ではあったのだろう。
それにしても、この法案については、いろいろ考えさせられた。
国防についてどうあるべきかだ。
ひとつは個別的自衛権を押し進めて、スイスを理想とするような、永世中立国。
でもこれは、徴兵制など、相当の軍事力の強化が必要となり、
例えば、いまのままでは、尖閣諸島などで起こりうる中国との対立には、後ろ盾にならない。
だから、南沙諸島における東南アジアの国々とともに、米軍の力を借りて、中国に対抗する。
もちろん、日本は憲法9条があるので限定的な役割しか果たせないが、後方支援などで貢献できる。
そういうことだろう。
もうひとつの理想は集団的自衛権をおしすすめて、国連軍(無国籍軍)を有効に利用することだ。
日本人が国籍を離脱して、国連軍に入り、世界の警察になるというもの。
しかし、これは国連軍がどの他の国の軍隊よりも圧倒的に強力でなければならないし、
5大国に問題が生じた時にも動かせるだけの、強力な権力が必要である。
そんなことが現実化するわけがない。すくなくとも当面は。
世界の警察をお願いできるのは、結局、アメリカしかなく、
そのアメリカ軍も、だんだん内向きになりつつあるし、中国やロシアが台頭しつつある。
ウクライナのクリミア半島にしても、南シナ海の南沙諸島にしても、その軍事力が背景にある。
こうした問題に対して、日本はかかわらなくていいのだろうか。
それぞれ、北方領土や尖閣諸島と関わってこないのだろうか。
日本国憲法がどうあれ、国連憲章は集団的自衛権を認めている。
また、こうした対外的な問題は、戦争という武力を用いなくても、
外交の力で解決するべきだという、考え方もある。
しかし、外交努力で北方領土が日本に返ってくるのだろうか。
ロシアは北方領土は、戦争の結果で得た領土だと言いはっている。
クリミア半島にしても、外交努力で得たとは思わない。
現実はそうなのである。
安保法案で戦争を抑止するより戦争に巻き込まれるリスクは増えるという。
それは確かにそうなのかもしれない。
戦国の世を平和な世の中にしたのは、信長、秀吉、家康。
平和のためには、軍事力がまだまだ必要だと思う。
2015年9月18日金曜日
強行採決
安保法案が今まさに強行採決されようとしている。
国民の多くは、賛成するわけではないが、特に止めようとするわけでもないから、
結果的に、参議院も通って、法律として効力を発揮することになるのだろう。
それだけ、無関心な人が多いということだろう。
存立危機事態は不明瞭とされながらも、そう簡単におこることではない。
となれば、逆に、「自分がその子供が戦争に行ってもいいのか」という主張も空虚である。
たしかにつながってはいるが、かけはなれている。
この法案が日本に戦争を巻き込むといっても、ピンとこない。
護憲だ、立憲主義だと言ったところで、近代市民革命によって、
勝ち取ったものとはおよそ異なっている。
押し付けられたとは言わないまでも、負けた時に受け入れた「模範反省文」みたいなところがある。
立憲主義者の言うように、「国民が政府に出した命令」というものではない。
憲法が骨抜きにされている、とも言うが、残ったほうがホネなのかもしれない。
集団的自衛権にしても、国連憲章で認められているわけだし、
70年間もよく使わずに来たなあ、偉いなあ、もういいよ、認めても。
ということにならないのだろうか。
守破離という言葉ががあるが、9条もそろそろ「破」に時期になったのではないだろうか。
日本国憲法の前文には、日本語の文法として助詞がまちがっているところがある。
これすら変えることができないのである。
条文の内容をかえることなんてできるわけがない。
解釈改憲でいいのだ。
それをはかるための安保法案だと思う。
だから、強行採決でいいと思う。
合憲か違憲かは裁判所が判断する。
国民の多くは、賛成するわけではないが、特に止めようとするわけでもないから、
結果的に、参議院も通って、法律として効力を発揮することになるのだろう。
それだけ、無関心な人が多いということだろう。
存立危機事態は不明瞭とされながらも、そう簡単におこることではない。
となれば、逆に、「自分がその子供が戦争に行ってもいいのか」という主張も空虚である。
たしかにつながってはいるが、かけはなれている。
この法案が日本に戦争を巻き込むといっても、ピンとこない。
護憲だ、立憲主義だと言ったところで、近代市民革命によって、
勝ち取ったものとはおよそ異なっている。
押し付けられたとは言わないまでも、負けた時に受け入れた「模範反省文」みたいなところがある。
立憲主義者の言うように、「国民が政府に出した命令」というものではない。
憲法が骨抜きにされている、とも言うが、残ったほうがホネなのかもしれない。
集団的自衛権にしても、国連憲章で認められているわけだし、
70年間もよく使わずに来たなあ、偉いなあ、もういいよ、認めても。
ということにならないのだろうか。
守破離という言葉ががあるが、9条もそろそろ「破」に時期になったのではないだろうか。
日本国憲法の前文には、日本語の文法として助詞がまちがっているところがある。
これすら変えることができないのである。
条文の内容をかえることなんてできるわけがない。
解釈改憲でいいのだ。
それをはかるための安保法案だと思う。
だから、強行採決でいいと思う。
合憲か違憲かは裁判所が判断する。
2015年9月17日木曜日
北海道新幹線
今年の北陸新幹線に続き、来年は北海道新幹線が開通する。
今年の金沢の盛り上がりを考えると、北海道が盛り上がるのだろう、という予想は成り立つ。
次は、札幌までということになるのだろう。
でもそれは、関東以北のことじゃないか、という気はする。
西日本から北海道に行くのは、やっぱり飛行機だろう。
新幹線を乗り継ぐ気はしない。
国内的には、経済的に許される限り、
新幹線による動脈が国土のはしからはしまでつながるのは、良いことだと思う。
でも、沖縄はむりだろうね。
鉄道輸送という性質上、そこは仕方ないだろう。
代わりに米軍基地を、なんて言ったら、そうとう顰蹙を買うのだろうが。
別の方法を考えなきゃしょうがないとは思う。
それにしても、四国には新幹線が行かないなあ。
別の方法を考えているのだろうか。
今年の金沢の盛り上がりを考えると、北海道が盛り上がるのだろう、という予想は成り立つ。
次は、札幌までということになるのだろう。
でもそれは、関東以北のことじゃないか、という気はする。
西日本から北海道に行くのは、やっぱり飛行機だろう。
新幹線を乗り継ぐ気はしない。
国内的には、経済的に許される限り、
新幹線による動脈が国土のはしからはしまでつながるのは、良いことだと思う。
でも、沖縄はむりだろうね。
鉄道輸送という性質上、そこは仕方ないだろう。
代わりに米軍基地を、なんて言ったら、そうとう顰蹙を買うのだろうが。
別の方法を考えなきゃしょうがないとは思う。
それにしても、四国には新幹線が行かないなあ。
別の方法を考えているのだろうか。
2015年9月16日水曜日
消費税の還付問題
消費税を還付する形でおこなう軽減税率(日本型軽減税率)に関して、公明党が反対。
白紙撤回しそうだというニュースが流れている。
白紙に戻されそうだからというわけではないが、悪くなかったように思う。
マイナンバーカードを使うも使わぬも勝手という、麻生財務相の発言もあったけれど、
例えば、年金生活者などの生活弱者は上限いっぱい還付、ということでよいのではないだろうか。
そうすれば、カードを使う必要もないし、そもそも、福祉目的の増税だったはずだから、
上限額還付というその使途は、その意図が達成されるように思うのだが。
ただ、上限の額が4000円というのも少なすぎないか?と思う。
上限を設けること自体はよいのだが、1日に直すと11円とかである。
2%分だから50倍しても、550円である。
1日の飲食にかかるお金って550円ほどなのだろうか。
もう少し上限が高くてもいいように思うのだが。
マイナンバーカードにしても、ポンタカードやTカードのような広範に使われているポイントカードを
政府認定にして、マイナンバーカードと連動させれば、カード使用は広まるとは思う。
まあ、マイナンバーカードのセキュリティーの問題でもあるが。
そう考えてみると、日本型軽減税率も悪くない。
白紙撤回しそうだというニュースが流れている。
白紙に戻されそうだからというわけではないが、悪くなかったように思う。
マイナンバーカードを使うも使わぬも勝手という、麻生財務相の発言もあったけれど、
例えば、年金生活者などの生活弱者は上限いっぱい還付、ということでよいのではないだろうか。
そうすれば、カードを使う必要もないし、そもそも、福祉目的の増税だったはずだから、
上限額還付というその使途は、その意図が達成されるように思うのだが。
ただ、上限の額が4000円というのも少なすぎないか?と思う。
上限を設けること自体はよいのだが、1日に直すと11円とかである。
2%分だから50倍しても、550円である。
1日の飲食にかかるお金って550円ほどなのだろうか。
もう少し上限が高くてもいいように思うのだが。
マイナンバーカードにしても、ポンタカードやTカードのような広範に使われているポイントカードを
政府認定にして、マイナンバーカードと連動させれば、カード使用は広まるとは思う。
まあ、マイナンバーカードのセキュリティーの問題でもあるが。
そう考えてみると、日本型軽減税率も悪くない。
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