NHKのテレビ放送でCOPDについてやっていた。
おもにタバコの煙なども微粒子を長期間吸い続けると、発症するらしい。
いわゆる「肺気腫」もそのひとつだという。
息ができなくなるので鼻にくだを入れてそこから息をすることになる。
落語家の桂歌丸さんが発症し、高座をしながら闘病している様子が映し出されていた。
これを見たらタバコを吸う気にならないだろう。
妻方の親戚にもCOPDを発症している人がいる。
たばこをやめても発症する人はするし、受動喫煙や排気ガスなどでも発症することはあるという。
喫煙者のどのくらいのパーセントの人が発症しているのだろう?
発症の原因のほとんどがタバコによるものだということはわかるが、こちらの数字はわからない。
タバコをやめさせようという意図が見え隠れする数字ではなくて、事実を明らかにする数字がほしいものだ。
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