2014年12月18日木曜日

バスケ2リーグ併存問題

日本にはプロバスケットボールリーグが2リーグあって、それをまとめられないので、国際試合に出られない。

リオのオリンピックの予選も出られないという。

制裁の方もよくわからないといえば、わからないのではあるが・・。

そんなこと内政不干渉でしょう、と思わないでもない。

それにしたって、2リーグがどうしていけないかっていうこともある。

まあ、国際機関としてはどっちにさまざまな通達や申し入れをしたらいいかわからないからだろうね。

そもそも、日本ではバスケットの熱が野球やサッカーに比べて低いことが問題でもあるんだろうが・・。

まあ、狭い日本、そんなにいがみあってどうするつもり?みたいなことは素人的に思わないでもない。

2リーグのままでも、プロ野球みたいに、上層部がまとまってそれぞれにいい案を出していけばいいのだろうけれど。

バスケではそうはいかない問題があるんだろうな。

ここは選手やファン、そしてバスケをする青少年のために、
オトナが妥協すべきは妥協してまとまるべきなんじゃないかな。

詳しいことはわからないが、バスケの国際連盟のお偉いさんが、わざわざ文部大臣に申し入れまでしているわけだ。

「ゆずれない一線」があるのはわかるけれど、そこは、合体ありきで考えてもらいたいなあ。

と、子供みたいなことを考えた。





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