2020年には東京オリンピックということで、開催種目に追加が考えられている。
やはり、野球とソフトボール。
このふたつはかなり有力ならしい。
そもそもなんで削られたの?みたいなところがあったから。
日本など東アジアやアメリカなど北米ではやはり団体競技としてはかなり普及していると思う。
他の球技、団体競技とはなんか性質が異なっているように思う。
個人競技の要素が相当あると思うからだ。
打撃はどう考えても個人の能力なのだが、それが打線という形でつながっていく。
代打はあるがパスがないから、投手とのサシの勝負である。逃げられない。
もちろん、守備側も投手は打者以上に、孤独である。
それが信頼で結びつき、連携プレイがされる。
どの競技であれ個人の資質は重要であるが、野球ほど試合の場面では対決シーンがないと思う。
もしかしたら、競技人口の多い地域で愛される理由はそういうところにあるのかもしれない。
このスポーツが根付きやすい文化というものはあるだろうから。
他には空手とスカッシュ。
わけても空手は日本の伝統的武道。
スポーツとしてでいいから、世界に広まってもらいたい。
その精神文化とともに。
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