20日、ふたりの女性閣僚が辞任した。
小渕経済産業大臣と松島法務大臣だ。
小渕経座産業大臣は「観劇会」、松島法務大臣は「うちわ」。
それぞれ別のことだが、お金に関することにはちがいない。
公職選挙法に抵触するというわけだ。
いずれの問題も、言うほど大きな問題ではないと思う。
ただ、法的には問題だとも思う。
なぜ、そんなところがほころびたのか?
後援会や事務所の体質が古いのだろうか。
「脇が甘い」
それだけの問題なのだろうか。
小渕さんや松島さんの資質の問題かもしれない。
それが資質の全てだとは思わないけれど、そういう部分が欠けていたとは言えないだろうか。
女性だから・・ということではなく。
逆に「女性だから」と登用したとすれば、やはりそこに問題があったのかもしれない。
0 件のコメント:
コメントを投稿