東大が23位で国内では最高だった。
アジアでも最高位らしい。
世界大学ランキングというのがあり、京大は59位で昨年よりランクを下げた。
東工大、阪大、東北大などが200位以内に入っている。
1位はといえば、カルフォルニア工科大学で、次がハーバード大、オックスフォード大と続く。
もちろん、このランクもどこまで客観的なものかわからない。
アングロサクソン系が多すぎるという批判を目にしたことがある。
だからといってこれ以上に客観的な基準があるわけではない。
実際東大や京大はこれでのランクアップを目指している。
東大や京大だけでなく、国際化のためには国がサポートするする体制もできている。
先日の新聞にはそれに選ばれるかどうかで
国の援助が偉るかどうかが変わってきて、施設やシステムにより差がつくことが報じられていた。
東大が世界標準、グローバルスタンダードとしてどの位置かということは、
日本の大学が世界でどの位置にあるかの重要な目安になるのだろうと思う。
あまり気にしすぎるのもどうかとは思うが、
今後、世界の中でものを考えなくてはならない。
そういうとき、指標というものあると便利なのは確かである。
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