2014年10月16日木曜日

株価の値下がり

アベノミクスの一つの成果である株価の上昇だが、今日は大幅に値下がりしたようだ。

取引き開始で、1万4805円16銭。

1万6000円を伺う勢いだったことを考えると、どうなんだろうこの急速な値下がりは?

結局、アベノミクスも幻だったことにならなかなあ。

金融と財政の両方から目指したデフレ脱却と景気の回復。

成長戦略が不十分と言われる中で、先の2本の矢も怪しくなってきた。

実体経済が伴わないまま、金融を緩和し続けてもいいことにはならないのかも。

株価はもう少し高い位置で落ち着いてもらいたかったのだが・・。

外国人投資家とか儲けてやめるというパターンなのかなあ。

この状況ってあまりいいことではないよね。

もう少し当局にしっかりしてもらわないと。

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