よほど野球が好きなのだろう。
プロ野球で延長戦となりあるいは打撃戦となり、試合時間が長引くと、そんなコメントが寄せられる。
それにしても、4日間かけて延長を行い、延長50回で決着、勝った中京高校はその日に決勝戦。
こんなこともあるのだなあ、と思う。
軟式でなければ起こりえないとも聞く。
ボールが柔らかいから、飛ばない。飛ばないから点が入らない。
それにしたって、過去にこんなことはなかったはず。
やっぱり、想定外のことなんだろう。
確か54回まで点が入らなければ、というか、同点のままならば、抽選だったという。
高校のスポーツだから、夏休みが終わるまでには決勝が終わらないといけないなんて、
なんか、微笑ましい規定ではある。
勝った中京は決勝でも勝利。勢いというのはすごいと思う。
負けた宗徳もここまでやればいいだろう。
負けて悔いなしってところか。
広島や岐阜は異常気象の多いところ。
スポーツの試合も関係あるのかなあ。
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