2014年9月2日火曜日

延長50回

よほど野球が好きなのだろう。

プロ野球で延長戦となりあるいは打撃戦となり、試合時間が長引くと、そんなコメントが寄せられる。

それにしても、4日間かけて延長を行い、延長50回で決着、勝った中京高校はその日に決勝戦。

こんなこともあるのだなあ、と思う。

軟式でなければ起こりえないとも聞く。

ボールが柔らかいから、飛ばない。飛ばないから点が入らない。

それにしたって、過去にこんなことはなかったはず。

やっぱり、想定外のことなんだろう。

確か54回まで点が入らなければ、というか、同点のままならば、抽選だったという。

高校のスポーツだから、夏休みが終わるまでには決勝が終わらないといけないなんて、
なんか、微笑ましい規定ではある。

勝った中京は決勝でも勝利。勢いというのはすごいと思う。

負けた宗徳もここまでやればいいだろう。

負けて悔いなしってところか。

広島や岐阜は異常気象の多いところ。

スポーツの試合も関係あるのかなあ。


0 件のコメント:

コメントを投稿