1ドル=106円台。
80円ぐらいだった頃の比べると、円は随分値下がりした。
アメリカ経済が好調であることが原因であるようだ。
円を売ってドルを買うという状況が続いている。
それはもちろん、輸出が見込まれ、国内的には輸入品が高くなる。
っていうことは、日本の製品が国際競争力を増して、インフレに持ち込めるわけだから、いいことなんだろうと思う。
新聞なんかでは、急激に円安になることは警戒している。
円高のときと同様で急激なものは経済的にはまずいらしい。
まあ、そういうもんなんだろう。
それにしても、急激な円高を警戒していた時期からすると、なんと大きな変わりようなのだろう。
心配は尽きないね。
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