10日、山陽自動車道の福山サービスエリアにてセアカゴケグモが60匹発見された。
毒性が強いクモで、噛まれると頭痛や吐き気をもよおすという。
でもなんで、こんな所でセアカゴケグモが‥。
オーストラリアに生息するこんなクモがなんで福山サービスエリアに?
以前にも広島県で見つかったことがあるから、その仲間かも?
いずれにしてもだれかが持ち込んだということだ。
こんなのを飼っている人がいるのかなあ?
代々木公園の蚊といい、福山サービスエリアの蜘蛛といい、
本来日本にいる種類の生物ではないだろう。
故意があろうとなかろうと、なんらかの人為が働いているはずだし、
住み着いていけるようになったのは、気象が原因でもある。
その異常な気象の原因を作ったのも人間だろう。
こういった招かれざる南方の虫たちは、
日本人に何を伝えに来たんだろうか?
駆除はしているけれど。
0 件のコメント:
コメントを投稿