2014年9月11日木曜日

セアカゴケグモ

10日、山陽自動車道の福山サービスエリアにてセアカゴケグモが60匹発見された。

毒性が強いクモで、噛まれると頭痛や吐き気をもよおすという。

でもなんで、こんな所でセアカゴケグモが‥。

オーストラリアに生息するこんなクモがなんで福山サービスエリアに?

以前にも広島県で見つかったことがあるから、その仲間かも?

いずれにしてもだれかが持ち込んだということだ。

こんなのを飼っている人がいるのかなあ?

代々木公園の蚊といい、福山サービスエリアの蜘蛛といい、
本来日本にいる種類の生物ではないだろう。

故意があろうとなかろうと、なんらかの人為が働いているはずだし、
住み着いていけるようになったのは、気象が原因でもある。

その異常な気象の原因を作ったのも人間だろう。

こういった招かれざる南方の虫たちは、
日本人に何を伝えに来たんだろうか?

駆除はしているけれど。


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