少子高齢化が進む日本。
社会保障制度の問題は、定年延長。
もっと言えば、日本人全体が10歳くらいさばを読む、ようにする。
そうすればうまくいく。
でも、人口減少には歯止めがかからない。
それは、「移民」で解決。
実際、このまま2110年まで行くと、日本の人口は4300万人に減じる。
少子化が進む以上、仕方がない。
人はどんなに医療が進んでも、いつかは死ぬ。
だから、
年間20万人の移民を受け入れ、出生率が回復すれば、2110年には約1億1000万人となり、人口が回復する。
数字の上ではもちろんそれでいいのだろう。
でも、日本がそんなに大量の移民を受け入れられるのだろうか。
まあ、無理だろうな、と思う。
日本が移民を大量には受け入れないのは、やっぱり文化みたいなものだからだ。
どこか象徴天皇制などと似通ったところがある。
未来的には「外国人だらけの日本」より「老人だらけの日本」の方が想像しやすい。
政治はどちらに舵を切るのだろうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿