2014年2月6日木曜日

少子化と高齢化

社会が成熟すると、少子化と高齢化が進む。



古い命は新しい命のために道を譲る。

そのために死んでいくのだ。

古い葉が落ちるのは、新しい芽のために落ちていく。

そうしなければ新しい命が生まれてこないのだ。


その話を聞いたとき、人間のそうなのかなっておもってしまった。

社会の高齢化が進み年寄りがなかなか死ななくなる。

それは必ずしもそのためだけではなく、新しい命が生まれてこないからなのかもしれない。


ふっとそんなことを思った。

新しい命芽吹かないので、死ねない。

もしかしたら現代という時代はそうなっているのかもしれない。


そういのってなんか不思議だな。

感じるだけだけだけど・・。

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