社会が成熟すると、少子化と高齢化が進む。
古い命は新しい命のために道を譲る。
そのために死んでいくのだ。
古い葉が落ちるのは、新しい芽のために落ちていく。
そうしなければ新しい命が生まれてこないのだ。
その話を聞いたとき、人間のそうなのかなっておもってしまった。
社会の高齢化が進み年寄りがなかなか死ななくなる。
それは必ずしもそのためだけではなく、新しい命が生まれてこないからなのかもしれない。
ふっとそんなことを思った。
新しい命芽吹かないので、死ねない。
もしかしたら現代という時代はそうなっているのかもしれない。
そういのってなんか不思議だな。
感じるだけだけだけど・・。
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