まず、トラフというのは「浅い海溝」という意味。
そして、日本の太平洋側に東海、東南海、南海の3つのトラフがある。
従来、この3つのトラフを震源域に分けて、地震の起こる確率を計算していた。
ちなみに、今年3月の試算では、東海88%、東南海70から80%、南海で60%とされていた。
しかし、これらの地域は隣接しており、同時にあるいは連動して地震になる可能性が高く、
今回は、一元的に地震確率を求めたという。
で、結果は60%~70%。
いずれも、%は30年以内にマグニチュード8以上の地震が起こる確率である。
今日の新聞の1面トップ記事は、地震に備えて1週間分以上の備蓄である。
これまで、3日分と言われてきたのにその2倍以上。
年に一度、賞味期限の切れないうちに、防災意識を植えつけるために、
備蓄食の日とか作るのかな。
うん?
あと6日分はいつ食べるの?
備蓄食の日にしたって3食全部はきついかも。
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