1~3月期のGDPの伸びが発表された。
年率換算で3.5%。
2四半期連続で増加となり、景気回復局面であることが確認された。
アベノミックスが順調に効果を表していると言えるのだろう。
アメリカを中心とする外国の景気回復が成り、輸出が伸びていること、
それに伴い消費支出が伸びたらしい。
これで来春の消費増税も実施の運びとなるだろう。
GDPの好結果から、一昨日から1万5000円を付けた株価もそのまま安定状態である。
円相場も100円を超えたまま割り込む気配にはない。
はてさて、アベノミクス3本の矢。
1本目の矢は財政政策、2本目の矢は金融政策。
3本目の矢である成長戦略はどうなるのか。
子育て支援や社会保障に次ぐ矢は「農政」だとか。
TPPをにらんでのことだが、はたして大丈夫なのか。
ギリシャやスペインの混乱は外国のファンドのえじきだという話も聞く。
その話では、いずれ日本も標的にされると聞いた。
これで大もうけされて、消費増税のころあいを見計らってぺしゃんこにされたら、
いったい日本はどうなるのだろう?
日本破産なんてしゃれにもならないや。
うーん、話が飛びすぎたね。
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