日本ハムの大谷選手が先発投手として登板。
やはり、並じゃないというところを見せつけた。
ただし、結果は5回2失点勝敗つかず。
5月23日(木)、日本ハム対ヤクルト戦に大谷投手が先発した。
最速は157Kmで、投球数の6割がたが150kmを超えていたという。
意識して遅く投げる球もあるから、平均球速とか出しても意味がないのだろうが、
平均が150km以上あったりするとすごい。
たぶん、そこまで投げようと思っても投げられないのでないか、ふつう。
実際に、速い球を活かすための遅い球や球速の遅い変化球は必要だろうと思うので、
速ければいいというものではない。
実際、5回86球1点ビハインドの2失点で降板しているわけだから、
かならすしも「よい」と言える結果ではない。
でもまあ、デビューだし、かけひきとかはこれから覚えていけばいいのではないかと思う。
確か大谷は高校生活最後の夏の甲子園には出ていない。
そういうことをばねにプロ野球で大成してもらいたいもの。
菊池雄星との投手としての対決やメジャーリーグ挑戦などファンの楽しみ多いだろう。
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