5月23日に株価の下落があり、その後も株価は乱高下している。
5月23日には前日比にして下げ幅は1100円を超えた急落。
その日1日だけでも下げ幅1400円超の乱高下だった。
00年4月17日のITバブル崩壊以来というから、リーマンショックも東日本の震災も超えている。
で、現在は1万4000円を割り込んでいる状態。
あまりよい状態ではない。
が利益確定売りなどの調整局面と見ているようだ。
まだまだこれから上がるのらしい。
もちろんそれはだれにもわからなことだが、
私のような臆病者には、これでまたどんどん下がるのか・・。
と、思わせてしまう昨今の経済商況ではある。
それほどアベノミクス3本目の矢は、効果が見えにくいのだ。
経済はなんでもかんでも理論どおり動くわけではない。
民間でカネのある高齢者向けの事業、政府でカネのない高齢者向け事業などを
どんどん進めていけば回復するのではないかと思うのだが。
これも高齢化バブルとかおこらないのだろうか。
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