このほど、九州工大の学生が作った衛生が、
宇宙での太陽電池発電の世界最高記録を打ち立てた。
5月にH2Aロケットで打ち上げた衛星のうちのひとつだったらしい。
330~350ボルトの安定した電圧で約30分間発電したらしい。
なにしろ、これまでの記録が160ボルトというから、その2倍以上である。
最近、エコキュートの宣伝で廻ってきた人に、太陽光発電の話を聞いた。
あんなこと金持ちがボランティアでやるもんだと思っていたら、
意外に「庶民が儲かるレベルの話」だと言う。
へたに株とか土地に手を出すより、賢いのかなあと思いはじめた。
そりゃまあ、孫正義が手を出しているくらいだから、
儲かる話なんだろうという気はしなくもないのだが。
なんにせよ驚いた。
正直、手を出そうかな、と思ったぐらいだ。
以前理大の研究室かなんかが
ものすごい発電効率のいい物質を開発したの目にした記憶がある。
そのときは商品化されるのには時間がかかると言うことだったが、
あれは結局どうなったのだろう?
何か障害が発生したのだろうか?
このところそのうわさすら聞かないが・・。
何にしても、これからまだまだなにがあるかわからない太陽光発電である。
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