1年ごとに替わる日本の総理を揶揄して、「生徒会長のよう」と書いたら、
「生徒会長」はもっと責任があるし、よくがんばっているというようなお叱りをいただいたと、
朝日新聞の「天声人語」欄に載っていた。
もちろん、それはそうだろうし、「生徒会長」がだれでもできるというわけでもあるまい。
だが、そこはこどものこと。大人社会の「模倣」として、
「民主主義の学校」(それは地方自治か)として、の「生徒会長」である。
やはり、総理大臣を生徒会長にたとえれば本末転倒であり、ばかにしていいる。
生徒会長には悪いが、まあそういうものだ。
週刊誌には、次の総理は自民党の石破さんや民主党の野田さんの名前があがっているという。
やはり気になるポスト菅。
これという決め手になる人がいないのも、問題である。
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