今年の10月31日に世界人口が70億を超えるという。
60億を超えたのが1999年10月。11年しか経っていない。
世界の人口はまさに爆発中である。
日本など人口的にはピークを過ぎて、現象に向かっている国もあるというのに、
そんなの焼け石に水。
60年代との比較でも約2倍である。
食糧が足らなくなる、というのもあながち、非現実ではなさそうだ。
さまざまな未来のデータがあるが、人口だけはかなり確実に予測が出来る。
今生きている人は死なない限り、1年にひとつづつ年を取る。
あたりまえのことだけれど、それだけに予測はかなり確実に当たる。
日本の社会の税と社会保障は緊急の課題だし、デフレの正体もこの人口だと言われている。
世界に関しても人口の状況をよく見極めて、大局的な政策を実行していかなくてはならない。
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