今年は5月終わりに梅雨に入った。
平年よりかなり早いと思う。
それからというものうっとおしい日々が続く。
梅雨なんだからしかたない、とはいうもののどうにかならないか、と思ってしまう。
農耕民族の日本人としては、ないと困る梅雨ではあるが、
現在、農業を営む日本人なんて、1割に遠く及ばないだろうから、
関係ないといえば、それまでだ。
雨の何がいやかといって、通勤通学時がいやなことこのうえない。
アンケートでもそのような結果が出たようだった。
農業を営まない平均的サラリーマンにとって、梅雨などないほうがよいのかもしれない。
梅雨を楽しめる心のゆとりが欲しいものである。
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