米軍がスプラトリー諸島周辺に、イージス艦を航行させる。
「航行の自由」作戦である。
中国が領海と主張するラインまであと200メートル。
だが、ここまではいわゆる「寸止め」で、これからが本当の「航行の自由」作戦だという。
中国が領海と主張する海域を航行する予定だとか。
日本はどういう立場をとればいいのだろう。
菅官房長官は、積極的に関わるようだし、防衛大臣もそのつもりでいるようだ。
もっとも、「自衛隊が」というわけではない。
シーレーンの安定化と言っても、別の道がある以上、「存立危機事態」にはなりえないわけだし、
「集団的自衛権」を認めると言っても、「限定的」である以上、
即、自衛隊の参加というわけにはいかないだろう。
日本はアメリカを支持するというだけで、安保法成立以前とスタンスが変わったわけではない。
ただ、米軍が航行させたイージス艦は横須賀基地に所属する。
中国の様々な行動に対して、ひとつひとつ是々非々を判定しなければならないのだろう。
大局は友好の方向だとしても。
たとえ、フィリピンやベトナムに頼られても、日本は自衛隊を動かす必要はないと思う。
ここは米軍に賛成するというかたちで、米軍に動いてもらい、
中国を国際秩序の中に収めさせる。
もし、自衛隊が動くとしたら、その後の安定のため、だろうな。
2015年11月5日木曜日
センター後継テスト
センター試験が2019年におわり、2020年から新しいテストがはじまる。
センター以前の共通一次試験がはじまる前年に大学入試を受けた年代としては、
なんだろう、隔世の感があり、どうでもいいかと、と思ってしまう。
ちなみに、河合塾と朝日新聞の調査では68%の大学は「厳しい」と難色を示しているようだ。
たあまあ、問題の中身はかえないといけないだろう、ということだが、
マーク式でどうかえるのかなあ、とおもわないでもない。
問題を長文にし、選択肢20から30にして、複数回答にするとか。
なんかめんどくさいなあ、と思わないでもない。
確かに思考力を見ようとすると、そういうことになるのだろうなあ。
もっと良い方法はないのだろうか。
あるいは、それがいまより良い方法なのだろうか。
東大のように一次は足切り、二次は一発勝負、というのが、結局一番公平なような気がする。
運不運はどうやってもある。
東大だけが大学じゃない。ほんとうにそうなら、それでいいと思うのだが。
センター以前の共通一次試験がはじまる前年に大学入試を受けた年代としては、
なんだろう、隔世の感があり、どうでもいいかと、と思ってしまう。
ちなみに、河合塾と朝日新聞の調査では68%の大学は「厳しい」と難色を示しているようだ。
たあまあ、問題の中身はかえないといけないだろう、ということだが、
マーク式でどうかえるのかなあ、とおもわないでもない。
問題を長文にし、選択肢20から30にして、複数回答にするとか。
なんかめんどくさいなあ、と思わないでもない。
確かに思考力を見ようとすると、そういうことになるのだろうなあ。
もっと良い方法はないのだろうか。
あるいは、それがいまより良い方法なのだろうか。
東大のように一次は足切り、二次は一発勝負、というのが、結局一番公平なような気がする。
運不運はどうやってもある。
東大だけが大学じゃない。ほんとうにそうなら、それでいいと思うのだが。
2015年11月4日水曜日
核兵器全廃決議
2日、国連にて、核兵器に対する全廃決議がなされた。
156か国の賛成で、日本提案で22年連続で決議されてきたことだ。
これに対して、核保有国らは賛同が得られなかった。
特に今までは共同提案国だったアメリカが棄権にまわったことが、
日本の平和活動の限界を示しているとも評されていた。
一方、オーストリア提案の核禁止決議は128か国の賛成で決議。
日本は核傘下に入る日本は、反対に回っている。
世界で唯一の被爆国日本は、必ずしも世界から、核廃絶のリーダーと目されているわけではなく、
そういう行動をとっているわけでもない。
中国からは「戦争をしかけた日本の結果が被曝にすぎない。その日本に核廃絶をいう資格はない。」
アメリカからは「原爆投下は戦争を止めるために仕方のなかったこと。
そうでもしないと日本は戦争をやめなかった。」
日本が被曝したこと自体、日本が戦争をしかけたからだ。日本が悪いという認識なのだ。
かわいそだと思っても、それは、世界に通用することではないというわけだ。
いずれにせよ、核保有国が賛成しない核廃絶や核禁止が重い意味を持つとは思えない。
156か国の賛成で、日本提案で22年連続で決議されてきたことだ。
これに対して、核保有国らは賛同が得られなかった。
特に今までは共同提案国だったアメリカが棄権にまわったことが、
日本の平和活動の限界を示しているとも評されていた。
一方、オーストリア提案の核禁止決議は128か国の賛成で決議。
日本は核傘下に入る日本は、反対に回っている。
世界で唯一の被爆国日本は、必ずしも世界から、核廃絶のリーダーと目されているわけではなく、
そういう行動をとっているわけでもない。
中国からは「戦争をしかけた日本の結果が被曝にすぎない。その日本に核廃絶をいう資格はない。」
アメリカからは「原爆投下は戦争を止めるために仕方のなかったこと。
そうでもしないと日本は戦争をやめなかった。」
日本が被曝したこと自体、日本が戦争をしかけたからだ。日本が悪いという認識なのだ。
かわいそだと思っても、それは、世界に通用することではないというわけだ。
いずれにせよ、核保有国が賛成しない核廃絶や核禁止が重い意味を持つとは思えない。
2015年11月3日火曜日
従軍慰安婦問題
日本と韓国との間に横たわる、今一番大きな障害だ。
日本側は1965年の日韓基本条約で解決済みとの立場を崩さない。
韓国側はそのときはわからなかった問題だから、解決済みではないと。
法的には解決済みなので、人道的見地から解決を図るというのが、日本側の立場なのだが、
韓国側はあくまで、法的な解決を望んでいるというのだ。
やはり、法律の考え方からして、解決済みということはどうしようもない。
だから、人道的に実質的な支援をおこなう、なんで、それが受け入れられないのか、
そこがわからない。
韓国は名を捨てて実を取るべきだ、と言いたいのだが、
それは日本側のひとりよがりの論理なのだろうか。
それとも韓国は「名」を重んじるから、それでは受け入れられないのか。
これも文化的なものなのか。
どちらの国が何をどう譲歩して、解決を見るのだろうか。
これからも、様子を見なければならない。
日本側は1965年の日韓基本条約で解決済みとの立場を崩さない。
韓国側はそのときはわからなかった問題だから、解決済みではないと。
法的には解決済みなので、人道的見地から解決を図るというのが、日本側の立場なのだが、
韓国側はあくまで、法的な解決を望んでいるというのだ。
やはり、法律の考え方からして、解決済みということはどうしようもない。
だから、人道的に実質的な支援をおこなう、なんで、それが受け入れられないのか、
そこがわからない。
韓国は名を捨てて実を取るべきだ、と言いたいのだが、
それは日本側のひとりよがりの論理なのだろうか。
それとも韓国は「名」を重んじるから、それでは受け入れられないのか。
これも文化的なものなのか。
どちらの国が何をどう譲歩して、解決を見るのだろうか。
これからも、様子を見なければならない。
2015年11月2日月曜日
日中韓首脳会談によせて
日本側の歴史認識に対して、不満を持つ韓国と中国。
日本が両国を支配してきた歴史は事実で、
それに対して「おわび」の気持ちを欠いてはならないのは確かなのだろう。
だが、事実は消せないからと言って、両国との関係に対して、永遠のものではない。
安倍首相は、その談話の中で、そう述べていた。
「水に流す」日本では、そういう。
せまい島国だから、対立があっても、そんなふうにやりすごしてきた。
和の文化の一端でもあろう。
だから、彼らが「まだ言うか」と思ってしまう。
儒教文化圏において、「憎しみ」はどうとらえられるのだろう。
あるいは、一旦、敵になり、虐げられた相手に対して、永遠に恨みを持つものなのか。
そういえば日本でも、江戸時代、「親の敵」とか言う場合、子供がかたきうちをしても、
犯罪ではなかったような気がする。
「忠臣蔵」なんかでもそうだよな。
あれなんかも儒教、儒学の影響だろう。
中国とかからみれば日本は東夷にすぎない。
そんなやつらに支配されたとあっては、「親の敵」が永遠であってもおかしくないだろう。
韓国は植民地化までされたのだから。
「飼い犬に手を噛まれた」どころではない。
君臣関係が逆になってしまったのだ。
うらみつらみも永遠というのもむべなるかな、である。
日本が両国を支配してきた歴史は事実で、
それに対して「おわび」の気持ちを欠いてはならないのは確かなのだろう。
だが、事実は消せないからと言って、両国との関係に対して、永遠のものではない。
安倍首相は、その談話の中で、そう述べていた。
「水に流す」日本では、そういう。
せまい島国だから、対立があっても、そんなふうにやりすごしてきた。
和の文化の一端でもあろう。
だから、彼らが「まだ言うか」と思ってしまう。
儒教文化圏において、「憎しみ」はどうとらえられるのだろう。
あるいは、一旦、敵になり、虐げられた相手に対して、永遠に恨みを持つものなのか。
そういえば日本でも、江戸時代、「親の敵」とか言う場合、子供がかたきうちをしても、
犯罪ではなかったような気がする。
「忠臣蔵」なんかでもそうだよな。
あれなんかも儒教、儒学の影響だろう。
中国とかからみれば日本は東夷にすぎない。
そんなやつらに支配されたとあっては、「親の敵」が永遠であってもおかしくないだろう。
韓国は植民地化までされたのだから。
「飼い犬に手を噛まれた」どころではない。
君臣関係が逆になってしまったのだ。
うらみつらみも永遠というのもむべなるかな、である。
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