今日、衆議院の解散が閣議決定された。
12月14日が投票日である。
黒田管兵衛の最終回がこの日なので、放映できないかもというもっともな心配の声が聞こえてきた。
まあ、人によっては、選挙より大河ドラマかもしれない。
それはそうと、野党によれば「大義なき解散」。
勝てる時に選挙しようという与党のよみ。
桃李党略に過ぎないが、それも政治なんだろう。
みんなの党は解党、生活の党も好きにしていいよ。
すこしずつ民主党に戻っているのかなあ。
民主党と維新が結んで、次世代は与党に擦り寄る。
2大政党にならないと、小選挙区は戦えないだろう。
それに争点もぼけているから、与党がある程度不利で、野党はとても不利という状況。
だれかが当選する以上は、比較で与党が有利と言えるのだろう。
強い野党を育てねばならない。
ほんとうにアベノミクスを争点化してしまえば、どんなに批判しても、
何もしなかった民主党は自分のクビを締めるだけになりそうだ。
秘密保護法や集団的自衛権の閣議決定。
これらのことの争点化はやはり必要だろう。
それぬきに選挙協力といってもねえ。
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