母語として世界でもっとも使われている言語は「中国語」
そりゃまあ、1国で13億いるわけだから当然だ。
でも、もっとも、国際化しているのは「英語」
たとえば、日本人と韓国人が英語で話すみたいなことになるのだろう。
母語でない国でも通じやすいのが国際語といえるからだ。
かつてエスペラントがもてはやされたことがあった。
確か、大学のサークルにもそんなのがあったと思う。
最近はエスペラントという言葉自体あまり聞かなくなった。
やはり、英語が国際語としての地位を確立したということだ。
その流れの中に、ユニクロや楽天の「会議は英語で」という動きがあるのだろう。
英語が国際共通語として認められると逆に、アメリカ英語、イギリス英語、オーストラリア英語みたいに
日本英語や韓国英語、中国英語みたいな英語ができるのかもしれない。
それぞれの文化を主張する英語があっていいと思う。
名前を言う時、日本人は苗字を先に言うが、アメリカやイギリスでは名前を先に言う。
(だから、first nameなんだが・・)
最近の教科書は日本人の名前はローマ字で書いても、苗字を先に言うことが多い。
これなんかも文化を主張する英語とは言えないだろうか?
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