優勝回数で大鵬と並んでいた白鵬が今場所優勝。
歴代最多の33回目の優勝を達成した。
それにしても、まだ金曜日。13日の金曜日?。
取り組みは13日目としても、金曜日も13日も、角界にはキリスト教は関係なさそうだ。
本人も言うとおり、稀勢の里戦での取り直しを含め、楽な戦いではなかった。
そして、まだ残っているので、気を引き締めたい。
確かにヒヤリとさせられる一番もないわけではなかった今場所ではあるが、
逆にそういう謙虚さが今の白鵬を支えているのかもしれない。
まあ、そういう意味では日本人的でもある。
最近、上位の多くをモンゴル人が占めている昨今、(横綱は3人ともモンゴルの人だ。)
日本人のルーツは北方騎馬民族であるという説もそうかもしれない、と思わせるものがある。
こういう形で日本は移民を受け入れる?
今後、モンゴルの人も親方になったりするのだろうか?
力士(選手)がモンゴルの人でも違和感はあまりない。
しかし、親方がモンゴルの人ばかりというのは、ちょっと想像ができないのだけれど・・。
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