日米TPPが大筋合意にこぎつけたらしい。
オバマさんが日本に来ても、合意には達しないと思われていたのに、いつのまにそこまで進んだのだろう?
「豚肉」は差額関税制度は維持するものの、税率ををキロ482円から15年かけて50円にしていくとのこと。
「牛肉」は税率を9%に引き下げる。
たしかオーストラリアとのEPAで19%ぐらいだったと思うから、ちょっと考えられないなあ。
これじゃあ、オーストラリアが黙っていないだろう。
外国産牛肉はオーストラリアとアメリカが競合しているはずだから。
でも、これってオバマさんが日本に来た時に決まったんでしょ。
それが公表されていなかっただけで・・。
心配なのは保険とかああいう分野もだな。
今回、合意に達したのは農産品5品目と自動車すべてにわたっていたらしいけど・・。
でもなんか、日本が大幅に譲歩した気がするのだが。
気のせいかな。
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