2014年1月27日月曜日

白鵬の28度目の優勝

今場所は日馬富士が休場していた。

鶴竜が日馬富士の代役を見事務めて、優勝決定戦まで持ち込んだ。

ほんとうのことを言えば、それを稀勢の里や琴奨菊にやってほしかったと言う気はするが。

モンゴルでないという意味では、琴欧州あたりでもよかった。

やっぱ、モンゴルかなあ。日馬富士もモンゴルだし・・。

稀勢の里の来場所横綱への道も早くから断たれ、琴奨菊も満身創痍。

そんな中で「遠藤」

ザンバラ髪でまだ髷が結えない。

でも体が柔らかく、力も強い。

今場所は大関とも対決。

琴奨菊戦は見たけれど、一方的にがぶり寄られてはいた。

来場所は横綱との対決もありそうだ。

日本人力士の希望の星だな。

若貴以来の日本人横綱というのも期待してしまう。

「大器」だと思われるが、どうだろうか。

今後が楽しみである。

・・・

タイトルは白鵬だが内容が遠藤になってしまった。

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