今場所は日馬富士が休場していた。
鶴竜が日馬富士の代役を見事務めて、優勝決定戦まで持ち込んだ。
ほんとうのことを言えば、それを稀勢の里や琴奨菊にやってほしかったと言う気はするが。
モンゴルでないという意味では、琴欧州あたりでもよかった。
やっぱ、モンゴルかなあ。日馬富士もモンゴルだし・・。
稀勢の里の来場所横綱への道も早くから断たれ、琴奨菊も満身創痍。
そんな中で「遠藤」
ザンバラ髪でまだ髷が結えない。
でも体が柔らかく、力も強い。
今場所は大関とも対決。
琴奨菊戦は見たけれど、一方的にがぶり寄られてはいた。
来場所は横綱との対決もありそうだ。
日本人力士の希望の星だな。
若貴以来の日本人横綱というのも期待してしまう。
「大器」だと思われるが、どうだろうか。
今後が楽しみである。
・・・
タイトルは白鵬だが内容が遠藤になってしまった。
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