楽天が優勝パレードをおこなった。
アジアシリーズでは準決勝で敗退したが、これは日本シリーズ疲れだろう。
ここに焦点を置いてこなかったはずだし、マー君も出ていない。
今年はやっぱり楽天。
それでよかったのだと思う。
星野監督は倉敷市出身。秋季合宿も倉敷のマスカット球場でおこなわれた。
楽天は岡山県にも縁があるのだ。
もちろん、優勝パレードは仙台市。
なんと21万人の人が集まったと言うではないか。
東北の復興はともかく、100敗近い負けから日本一だ。
企業としても楽天はネットの広がりを感じさせる先端的な企業である。
新聞とはちがう。
その辺の対比もおもしろいと思う。
星野監督ではないが、やはり実力では巨人の方が上だったのではないかという思いはある。
だけど、勝負は勝負。
運も味方したのかもしれない。
それでいいのだと思う。
ある意味、時代を反映している。
だから、野球はおもしろいのだとも思う。
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