総務省が軽自動車税をあげることを検討している。
もとはといえば消費増税。
それにともなって、自動車取得税を下げる。
それでは、税収が下がるので、軽自動車税を上げるのだとか。
ややこしい関係だ。
確かに軽自動車の税金は安い。他と比べたら安すぎる。
1000cc以下だと軽とあまり変わらないのに、税金は全然違う。
軽だけが税の体系から逸脱していないか、ということだ。
でもねえ、それはそれでいいような気がする。
だって、軽は必需品だから・・。
他の交通機関がないところの人たちにとっては足みたいなもんじゃないですか・・。
だから軽だけ特別。
それでいいと思う。
1000cc以下の普通自動車とあまり変わらないというなら、
むしろ、1000cc以下の普通自動車の税金を下げるべきではないのか。
「軽」は大衆の象徴のような気がするが・・。
もっともだから軽から税金を取るべきなのかな。
難しいところだ。
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