世界最高齢者であった京都府の木村次郎右衛門さんが亡くなった。
そこかいって感じだけど、
世界最高齢者って日本人だったんだって、今頃その事実を知った。
国別に見れば多くの高齢者を抱える日本人は最高齢者がいる確率は高い。
でも、国の中を細かく区分してその地方別にすると、必ずしも日本人が上位独占とはいかないのではないか、とか思っていた。
ましてや、個人であれば、世界にはどんだけ生きる人がいるんだ?って感じだろうと思っていた。
それだけに、116歳の日本人男性が世界最高齢というのは、むしろ不思議だった。
っていうか、史上最高齢だったとも聞くから、これはもうほんとにすごい。
でもまあ、とりあえずもなにも、「ご冥福を祈ります。」
さて、翻って(?)日本の高齢化社会。
2013年で高齢化率(65歳以上人口の割合)が24.1%(2012年9月)。
現時点では25%を超えているとか。
社会保障制度他のシステムは大丈夫なのだろうか?
絶対に起こる問題だけに考えずには通り過ぎられまい。
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