本来は経済のことわざみたいなやつ。
株価のことを言った名言か何かだったと思う。
ちがうかなあ、単に株価で広まっただけなのかなあ。
まあ、何でもいい。
その「山高ければ谷深し」なのだが、
今年の巨人の試合振りを見て、思い出したのだ。
引き分けを挟んで開幕7連勝で始まった巨人のスタート。
これは球団タイ記録のはずだった。
ところがそのあとはなんと何と31イング連続無得点。
そして、引き分けを挟んで連敗している。
まあ、勝負というものはそういうものなのだろう。
それにしても彫りの深い戦いぶりである。
プロ野球のペナントレースというのは、130試合だったかなんだか、
それくらいあるわけだから、
全部ならしてみるといいとき悪い時があって当然だとは思う。
波が少し狂うとそういうこともあるのだろう。
戦力的には12球団随一といわれる巨人である。
まあ、長い目で見ておこうと思う。
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