貧打にあえぐサムライジャパンがホームラン攻勢でオランダを圧倒。
16対4のコールドゲームでオランダを退けて、決勝トーナメントにコマを進めた。
これまで競り勝ってきた日本。
いままでの鬱憤を晴らすような大勝に、ちょっと浮かれた気分に浸っている。
もっとも、サムライジャパンは足を使ってかき回し、守り勝つのが信条。
それが今後も変わるわけではないと山本監督は、かぶとの緒を締めていた。
試合が3月19日の日曜日ということもあって、この試合は視聴率が非常に高かった。
なんと44.6%。
国民の約半分が見ていたことになる。
日本の不参加が言われたこともあった。
現役メジャーリーガーは日本にはひとりもいない。
しかし、オリンピックに野球はなく、WBCがもっともはくのある世界選手権。
3連覇は難しいといわれながら、3連覇をめざすサムライジャパン。
こうなると、やっぱり期待するのは3連覇である。
0 件のコメント:
コメントを投稿