2013年3月12日火曜日

16-4

貧打にあえぐサムライジャパンがホームラン攻勢でオランダを圧倒。
16対4のコールドゲームでオランダを退けて、決勝トーナメントにコマを進めた。

これまで競り勝ってきた日本。
いままでの鬱憤を晴らすような大勝に、ちょっと浮かれた気分に浸っている。

もっとも、サムライジャパンは足を使ってかき回し、守り勝つのが信条。
それが今後も変わるわけではないと山本監督は、かぶとの緒を締めていた。

試合が3月19日の日曜日ということもあって、この試合は視聴率が非常に高かった。

なんと44.6%。
国民の約半分が見ていたことになる。

日本の不参加が言われたこともあった。
現役メジャーリーガーは日本にはひとりもいない。

しかし、オリンピックに野球はなく、WBCがもっともはくのある世界選手権。

3連覇は難しいといわれながら、3連覇をめざすサムライジャパン。
こうなると、やっぱり期待するのは3連覇である。





0 件のコメント:

コメントを投稿