鹿児島大学の構内でタランチュラが見つかったというニュースがあった。
タランチュラといえば、人が死ぬかもしれない猛毒を持つ毒グモ。
鹿児島大学で見つかったタランチュラはそこまでの毒を持つものではないらしいが。
それにしてもどこからどうやってこんなところにきたのか。
捕まえた人が首をひねるのもうなづける。
おそらく、だれかが飼っていたものなのだろうが、なんっでこんなものを飼う気になるのかさえわからない。
最近は爬虫類やさそりやそのほかの獰猛な生物を飼うのが結構流行っていると聞く。
それもいいのだが、飼う人はやはり責任を持って飼ってほしい。
自分の興味のままに手に入れて、興味なくなったり、めんどくさくなったらほっぽり出すでは、
周りの人が迷惑なだけでなく、
当の生き物そのものがかわいそうだ。
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