2014年6月25日水曜日

コロンビア戦

午前6時ごろから、後半のみテレビ観戦。

1対1のタイから後半戦が始まった。

ギリシアはコートジボアールに勝ちそうだったから、
日本がコロンビアに勝てば決勝トーナメントに出場できる。

そんな状況の中でのころんびあ戦。
前半は、「よし、これから。」というところだっただろう。

しかし、後半、1点を追加され、失点覚悟で攻撃に力点を移した。
その考えそのものは間違っていなかったのだろう。

引き分けでは仕方がない。勝つことしか許される状況ではなかったのだから。

そこに、失点。3点目を献上すると、もう、そこから立ち上がる精神力はなかったように思う。

4点目の失点はそうした中でのことだったと思う。

点を取りに行って取られてしまう。

やむをえないところはあった。

リスクをおかして点を取りに行ったのだから。

結局、勝負に負けたわけだ。


今大会のすべては、初戦のコートジボアール戦にあったように思う。

そこで、みそがつけられなかったら、この後の展開がこうはならなかっただろう。

そう思う。

「もし」「たら」なんて言ってもはじまらない。

前だけ見てればいい。

そうはいうものの、中心選手の多くは4年後はない。

この大会でこのチームで勝利が見たかった。

それがなんとも残念である。





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